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オイル添加剤は入れる価値はあるんでしょうか?
質問なのですが、よくホームセンターなどにオイル添加剤が置いてありますよね。この前見て気になったのが呉工業の 「オイルシステム 多走行車用 四輪ガソリン自動車専用エンジンオイル添加剤 5年もしくは5万km以上走行車のエンジンコンディション 」という添加剤なのですが、私は現在、H13年式 走行距離72000 のスバルのプレオに乗っています。書いてあることの通りなら素晴らしいことだと思うので入れてみようかな思ってるんですが、効果はあるんでしょうか? オイル管理については、3000キロから5000キロで購入からずっとその頻度でオイル交換はしています。
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#5で回答した者です。 質問者さんはシールに関して効果があるか問われているようですが、皆さんの回答は一般的なエンジン添加剤の効能にたいしてのコメントばかりの様な気がするのですが。 で、シール材に効果が認められるのはワコーズの「エンジンオイルシールコート」です。
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- uzurara
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市販されているオイル添加剤 入れる価値のあるもの 無いもの 色々てんこ盛りですね ^^; 御質問にあった添加剤ですが、能書きやメーカーHPの内容から推測すると 洗浄を目的とした添加剤ですね。 ですが既にエンジンオイルは鉱物油を御使用されているので、この添加剤を使っての効果は薄いと思いますよ。 また、どんな価値を求めているのか?!で、価値のアリ・ナシは左右されますしね。
添加剤もピンキリですね。 安いものはそれなり。 高価な物の中にはしっかりと性能UPするものが有ります。 シリンダー内側にコーティングする。。。をうたい文句にしてあ添加剤があった。 説明書のとおり添加後、数万キロ走行し、エンジンを分解してもたところ実際にシリンダー内側に薄っすらとコーティング皮膜を確認した。 エンジン音は静かになりましたし、燃費も数キロ伸びた。 4Lのエンジンオイルを使うもの対して価格は7千円程度。 安いエンジンオイルなら2回分に相当する。 競技車両や、くたびれたエンジンに活を入れるために使用するなら良いかもしれない。 街中を走る車なら、新しいエンジンオイルを短期に取り替える方が車のためにも、財布にも優しいだろうね。
- tomyboys
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もし入れるのであればモリブデン系の添加剤にすべきです。 あらかじめピストンなどにコーティングされていたり、メーカー純正パーツとしてモリブデン添加剤が設定されているなど、ある程度効果は認められています。もちろん過剰な期待はだめですが、悪影響を及ぼすリスクは少ないと思います。 成分が明記されていないような添加剤は避けるべきです。 その多走行向けの・・というのは単に粘度向上剤ではないかと思われます。その手の添加剤は昔から存在しますが、硬いエンジンオイルに使われる粘度向上剤を単独に詰めただけといってもいいでしょう。
- magurotuna
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添加剤をいれると「エンジンがスムーズにまわる!」と感じるのは粘度の低いエンジンオイルを加えた結果、入れた直後にそう感じるだけ、というのはよくあるパターンです。 オイル添加剤の多くの部分はベースとなっている「エンジンオイル・・・それも粘度の低いやつ」そのものだから。ただこれってもともと入っていた「エンジンオイル」のバランスを崩していることになっているので考えものではあるんですが、実害はあまりないのでだれも気にしないんですよね、。 ただ、お乗りのクルマがプレオとのことで、ひょっとして加給器付のエンジンでしょうか。ターボエンジンなどでは「粉末状のものをエンジンオイルに加える」タイプの添加剤は絶対使ってはだめです。 理由は一番高温にさらされるのにかかわらず、エンジンオイルの巡る量の少ない「タービンの軸受け」の潤滑に支障がでるから。NAエンジン以上にオイルラインが複雑+細かいうえに、熱的にも厳しい条件にさらされますから、この点は気をつけてください。 こんな「つまらないもの」にお金をかけるくらいなら、その分の金額をプラスして、普段使っているよりいいエンジンオイルを試したほうがよっぽどクルマのためです。 私は現在、足代わりの軽トラに「シェルヒリックス・ウルトラ」を入れています(100%化学合成、5w-40)使うきっかけは以前、実家近くのセルフのGSで旧のSL規格のパッケージを安売りしていたから。石油元売系のエンジンオイルって「モービル」以外カー用品店であまり見かけないじゃないですか。興味があったのでちょっと奮発してみたのです。以来ずーっと使い続けています。 一番大きく変わったのは今までだったらシフトダウンするところを、アクセルワークでのりきれるようになったこと。低中速のトルクが増してドライバビリティが向上しました。 燃費も同じ条件で2km/L近く向上し、エアコン・ヒーターを使わないですむ時期なら15km/Lは走ります。ちなみに車種はH16年式のダイハツ・ハイゼット・デッキバン(MT)です。 経験則でいって100%化学合成であれば、軽自動車であっても上の粘度が「40」というのはアリと思います。高粘度で「抵抗」になるという感じではなく、「密封作用・・・これもエンジンオイルの重要な作用のひとつ」が高まってパワーロスが減る、シリンダー内の爆発力がもれなくパワーに結びついている、という感じなんですよね。 ちなみに私もオイル交換のインターバルは5000km、ただ年2万kmは走るので3ヶ月に1回は交換していることになります。また現在はオイルはネットオークションで入手しています。送料までトータルで4L缶1缶を平均5000円くらいで調達できています。長くなりましたがご参考まで、では。
お礼
ありがとうございます。やはり、普段通りのオイル交換を適度にした方がよさげですね^^; 車のほうは過給機はついてはおりますが、マイルドチャージという低過給圧の方です。 オイルについては、鉱物油指定の車なので浸透性などを考えて、化学合成油はしようせず、鉱物油にしておりますちなみに値段はペール缶で送料込みで20L 5000円のHAMP SM 10w30 を使用しています
- sigkata
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モリブデン系の添加剤なら10年10万キロ超の車に入れたことがありますが カムのタペット音の減少、回転が軽くなったのが体感できたぐらいです。 但し、定着はしないようで入れ続ける必要があるので、やめました。 最近はモリブデン配合オイルもあるので効果もそれなりに期待できるという見方も出来ますし、 逆を言えばオイルに入っているのだったらわざわざ別途添加する必要は無いともいえます。 お使いのオイルを確認されてみては。 >しかし、このスバル全般に言えるかもしれないのですが、 >シールがあまり良くないのでこの添加剤のうたい文句に >シール機能を強化すると書いてあったのでどうかなと思って質問しました すでに現車もオイル滲みなどの症状が出ていますか? スバル車のオイル漏れには主に二つの原因があるといわれているようです。 1.水平対抗エンジンゆえ:プレオは水平対抗エンジンではありませんので該当しません。 2.鉱物油使用を想定したシール材に化学オイルを入れることにより、その浸透性のよさゆえに、 シール材を攻撃し漏れる。:年式的にこれに該当するかもしれませんね。 http://questionbox.jp.msn.com/qa4141826.html もしそうだとすると「洗浄性」を売り文句にしている添加剤、化学オイルは使わない、 またフラッシングのような洗浄作業はあえて避けるほうが良いかもしれませんね。 車種も違う時期も違う一般ユーザーの経験談ですので参考程度にお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 オイルは主にSM規格の鉱物油(ホンダのHAMP)を使用しております。滲みに関してはヘッドカバーパッキンの劣化によるにじみが多少発生しております。シール材の事は以前、務めていた所の整備士が言ってたので。 やはり、適度のオイル交換に勝るものはないですよね。
- panoram
- ベストアンサー率11% (178/1602)
普通に売っている添加剤のほとんどは改善効果なし、ひどい物になると改悪です。お金を払ってまで調子悪くする必要はありません。 今まででほんとに効果があったのはZOILという物だけですね。なんせほとんどオイルが回っていない状態のエンジンでも焼き付かず走ってくれましたから。
効果があるものもありますし、逆効果になるものもあります。 どれがどうとは書きませんが。 良いものは、エンジン内部の清浄性がとても良い物も実際にあります。 500cc入り1万5千円位で、1回に150~200ccくらい使うものですが。 私がエンジンをばらした時に効果がはっきり見られたものです。 それ以外は対して変わりなかったですね。
補足
なるほど、やはりある程度は価格に現れるものなのですね、ちなみに私が質問したのは180mlで980円の安物です・・・
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
>シールがあまり良くないのでこの添加剤のうたい文句にシール機能を強化すると書いてあったのでどうかなと~ パワーアップや燃費向上などでは無く、シール材の延命が目的なら使用しても良いでしょう。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
普通のエンジンオイルでも成分の半分以上は添加剤です。 これ以上添加剤を入れる必要性は有りません。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
エンジンってシリンダー内のピストン(ピストンリング) がシリンダーとこすれあいますよね。 金属と金属がこすれますからシリンダーに傷が付いたり ピストンリングが摩耗したりするんだと思います。 それをこの添加剤で補うんだと思います。 そうすることによって圧縮漏れもなく新品時の圧縮が 保たれ使い込んだエンジンでも新品時のパワーが得られ るんじゃないでしょうか。 だからといってraigekitaiさんは新品時からの パワーダウン実感しています?実感していないのであれば 添加剤入れてもパワーUPは実感できないという訳です。 本気で考えるならピストンリング交換やエンジンの オーバーホール考えた方がいいのではないでしょうか。
お礼
パワーダウンは一切感じておりません。しかし、このスバル全般に言えるかもしれないのですが、シールがあまり良くないのでこの添加剤のうたい文句にシール機能を強化すると書いてあったのでどうかなと思って質問しました
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お礼
何度もご回答ありがとうございます。 ワコーズのシールコートですか☆私も、ワコーズのケミカルの効果はある程度聞いております。そのケミカルも検討していたのですが。値段もたしか、3000円くらいでしたか、今回質問させていただいたのはワコーズの三分の一の価格でも効果はあるのかなと疑問に思って質問させていただきました。