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エンジン・トランスミッションの劣化
スイフトのCVTに乗っています。 燃費(CO2)対策が目的と思いますが、エンジン回転が1000回転付近でも30、40km/hで走れてしまいます。(若干の振動とこもりが出ますが) マニュアルトランスミッションなら、ガクガクしてシフトダウンする状況ですが、制御やトルコンの進歩で、無理して動いている印象です。 長い目で見た場合、エンジンやトランスミッションへの影響はないので しょうか?
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違う視点での意見ですが、CVTの構造からして金属のベルトとプーリーが接触しながら動力を伝えている ので、接触面では潤滑と動力伝達という相反する要素を満たさなければならないシビアな環境です。 CVTフルードはメーカー指定の半分の距離で交換するのが良さそうです(社外品ではなく・メーカー指定 フルードでの交換でないと故障時に保証が効かない場合もあるようなので要注意です)。 また、エンジンオイルも最近は燃費向上の為に0W-20や5W-20が使われていますが、エンジン保護の観点 では0W-30や5W-30を使われた方が良いかと思います。 平坦地での定速走行であれば駆動力はごく僅かで済むので、お書きのような状況でも粗悪ガソリンを 入れていなければ問題ないでしょう。緩い登りに入れば回転数も上がるはずです。
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- wathavy
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いいえ、旧型のダイレクト仕様(なんとかいう、インサイトと同じもの)です。新型は、トルコンですよね。
お礼
ご回答に質問してしまいすみません。 旧型のお話ということで、納得しました。 ありがとうございます。
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
Fitも同じです。 CVT無しではなし得ない特殊な状態です。それでいて、ピックアップも良いので乗ってて楽しい。もう、マニュアル車の必要はないかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 ところで、ご回答に出てきたフィットは、トルクコンバーター仕様ですか。
- panoram
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メーカーがそのようにしているのなら問題有りません。
お礼
メーカーは、あらゆることに対し漏れなく検証していると言う事ですね。安心しました。ありがとうございます。
CVTにしても、ATにしても、コンピューターで制御しています。 そのコンピューターが、この速度と回転数でいけると判断しているわけです。 当然、そう判断できると言うことは、想定の範囲内と言うことで、壊れる要因にはなりません。
お礼
ありがとうございます。 自分も壊れる心配はしていないのですが、性能低下がマニュアル車より早いのではと気になっています。
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 低粘度のエンジンオイルですか。迂闊でした。 今のスイフトは、エンジン音、振動が少なく、こもり音が小さく非常に 良い状態です。 少しでも長く良い状態を維持するように、オイルには気を使いたいと思います。