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女性の意識は、世の中の状況に対して逆行?

逆行という言葉が適切かどうかは別として 失業率は過去最低の5.7%を記録し、 国連女性差別撤廃委員会からは日本政府に対して ”男女の役割や責任を巡る旧態依然とした考えをなくすための教育の徹底” という勧告を発しています。(勧告は他にもあります) このような状況で女性は専業主婦希望が増加しているようですが これは、安易な選択(働くのが難しいから専業主婦) であってこのような状況だからこそ、 仕事し、また専業主婦ではなく、旧態依然の考え(行動)を変えていく 必要があると思います。 皆さんはどう思われますか?

みんなの回答

noname#104430
noname#104430
回答No.3

「働くのが難しい」 色々あると思います。 ・正社員で一生働き続けるのは難しい ・派遣社員だと35歳とか40歳過ぎると仕事が  来なくなる ・家事や育児との両立が難しい。男性の協力は望  めない。 「専業主婦希望」 も色々あると思います。 ・一生専業主婦じゃないと嫌 ・子供が3歳になるまでは子育てに専念したい。  後は働きに出るつもり。 もう終身雇用は崩れているんですから、女性も働い て家計を支えないといけないことぐらいわかっている と思います。でも妊娠・出産などで職場を離れると 復帰も難しい。自分が一生正社員で稼ぎ続けないと 子供を育てられないような相手だと困る、だから安全 パイを狙おうとしてしまうんだと思います。

noname#99227
noname#99227
回答No.2

まず、男に変わって貰わなくてはねー。 親の世代を手本に子どもは育ちますね。 同じ道を辿るにせよ、反面教師にするにせよ。 私たちの親の世代は、まだ共働きが一般的でない時代に女性は苦労しながら働いてこられた訳ですよね。 その、切り開いてこられた道の痕を辿るわけですが・・・ 共働きしても子どもがいて働く事は容易でない状況は余りかわりませんし、この不況で益々仕事は辛くなっているのにそんな中で男性の意識は20年前と大して変わっていないように思います。 せめて家事・育児をを4:6ぐらいの負担で男性にもになってもらわなければ、女性が割り食ってばっかりということを、今の人たちは親やちょっと前の世代を見て、感じ取っているわけです。 ここの質問を見ても、共働きで家事育児に無関心な男が掃いて捨てるほどいますよ? それぐらいだったら、まだしも専業主婦の方がマシだ、そうなる流れもむべなるかな。 安易かもしれませんし、私自身は専業主婦は勧めませんがそう希望する女性の気持ちもよく解りますよ。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

>仕事し、また専業主婦ではなく、旧態依然の考え(行動)を変えていく必要があると思います。 皆さんはどう思われますか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 当の専業主婦は98%外に出て、働きたいとおもっているそうですよ。 何日か前の新聞にありました。 このパーセンテージは特に30代の専業主婦だということで、幼い子どももいるが、生活が苦しいので働きに出たいということでしょう。 私もちょっと驚きましたけど。 ただ現実的には保育園は待機だし、子どもを置いてはでられないし、 さらに、保育園に預けてまで働いて収入が結果増えるという 収入にはならないし、それ以前に幼い子どもを持つ「専業主婦」を 雇用する、職場も極めて少ないという現実があるとも記事にありました。 でられっこないから、98%外にでたいな・・・なのかもしれません。 外にでざるを得ない現実は、「専業主婦」は認識しているということです。 ただ、結婚前には、「専業」主婦を目指せるような「高収入」な ダンナを求めるのはその安全路線からいえば当然でしょう。 なかなか難しいでしょうけど。 それよりも、一円でも自分のほうが多ければ、えばれる、 世帯主として「主たる収入の・・・」とかける世帯としての カウントしかしないことにのっての、男性側の家事負担逃れのほうが 問題でしょう。 一度職場を離れると、女性は低収入です。 でも、労働時間はおなじ、そして、家事負担はやっぱり「主婦」なら 女ばっかり・・ということで、結婚前なら「専業主婦」ですよ(笑) 男性の腰が軽くて、女性も働きやすければ家庭の居心地がよくなり、 外にでることもたやすい。 ま、どっちが卵で、鶏かという話にもなるでしょうけどね。 現実的には、男性が相対的にも低収入になるので結婚できないか、 結婚しても、非協力的なら、女性は子どもは持てない。 こなしの既婚者が増加して、未婚者も増加する・・では。