- 締切済み
女性が働くことについて
こんにちは。 以前のスレで、既婚の女性が働く理由は ・経済的理由 ・仕事が好きである という内容を回答されている方がいました(養子についての質問でした) 私は福井県に住んでいます。 福井県は共働き率1位の県です。 私の母親も働いていますし、小中高とクラスメイトにお母さんが専業主婦という人はいませんでした。 私の中には「学業が済んだら働くのが当然、それが結婚したからと言って変わらない」という考えがありました。 (働けない理由がある人への偏見はないつもりです) 好きだろうが好きでなかろうが、お金に困っていようがいなかろうが、働くのが当たり前だと思っていたのでショックです。 国としては、 「女性にも働いてもらわないと税金が足りない でも女性には子どもは生んで欲しい」 という矛盾(?)が出てきている気がします。 もし、私に子どもができなかったら、養子ももらえないと思うと悲しいです。 殆どの男性や、専業主婦をよくしっている生活の人は 女性が働くことは、経済的理由か仕事が好きでるという理由があると思っていらっしゃるのでしょうか? 因みに福井県はニート率が2番目に低い県なので 「働くことが当たり前。義務」という考えが浸透しているのではないかと思います。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
もうあとすこしは40歳の既婚女性 経済的にはやり繰り次第で主人のお給料でもなんとかなると思います。 だったら好きで勤めているのか......ということになりますが、今のお仕事、けっして嫌いではありませんが、それほど好きというほどでもありません。 それじゃあなんだ.....と言われたら、う~ん、やっぱり私、社会に参加していたい、沢山の人と出合っていたい、もっと正直に言えば、私自身に多少なりとも若さや魅力があるうちに人と接していたい。それなりの結果を出してお客様に喜んで欲しい、君に頼んで良かったと言って欲しい。そして、女だってここまで出来る...というか、自分の行けるところまで行ってみたい。 もしこれが専業主婦なんかになっちゃったら、子宝にも恵まれなかった私にとっては世界が突然小さく狭まってしまって、私の性格ではとても我慢ができないのではないかと思うんです。 こんなことを理由として挙げれば贅沢だと非難されるかもしれないけれど、ですからすくなくとも義務でないことだけは確かです。
- I_am_a_pen
- ベストアンサー率22% (8/35)
働いてもいいと思いますが,「女だから」と職場で甘えないで欲しいと思います. こんな女が我が職場では多すぎて,嫌になります.
- lile
- ベストアンサー率14% (231/1577)
福井県では働くのが当たり前なんでしょうが、全国の一般的な考えではお金に困っていないなら、 楽しくも無い仕事をわざわざ結婚してからも続ける必要は無いと考える人が多いでしょうね。 それでも働くのだから本当に仕事が楽しいんだろうなって思います。 以前に少しだけ福井県に住んでいました。 偏見だったら申し訳ないですが、福井県って人と違う事を極端に嫌いますよね。 だから、周りが働いていないと馬鹿にされるとかその様な事があるんだと思います。 だから 『学業が済んだら働くのが当然、それが結婚したからと言って変わらない』 というのが幼い頃から植えつけられているんだと思います。
- goodpro
- ベストアンサー率29% (486/1651)
29歳男です。独身です。 >国としては、 「女性にも働いてもらわないと税金が足りない でも女性には子どもは生んで欲しい」 という矛盾(?)が出てきている気がします。 あくまでも僕の考え方なのですが、 今まで「男女雇用機会均等法」がきちんとなる前までは、「女性は寿退社(男尊女卑)」が主流だったと聞いています。 それは、妊娠して出産した後、育児の時間に費やしてしまい、結果的に企業にいる周りの人間に迷惑がかかる(残業や、休日出勤など)と世間が浸透してしまっているためだと思います。これは皇室の皇位継承順位問題にも何か似たような気がします。 バブル期までは企業が働くほど、利益が出て、人材が足りないというくらい受け入れが多かったようですが、それでも男尊女卑の関係はいまだにあったようです。また、労働基準法でも「女子と18歳未満の未成年は22時~翌朝まで一部の深夜労働をしてはならない」ことが記載されていて、女性の社会進出をとめた一員かもしれません。今はほとんどが開放(未成年を除く)されていますから、深夜労働でも十分出来るでしょう。 「仕事が好きだから」といっても、人間関係や労働条件、金銭的な問題が自分とあっていないと必ずしもよいとは思えません。 ニートやフリータが本当に求めていることって、そのことなのかもしれません。 もうひとつの問題として、子孫繁栄の影響です。 育児放棄や出産しない家庭、はたまた、経済的理由や仕事への支障などを考えると、「ままごと」とまでいかないのが実情かもしれません。 いまの、母親が自分の子供を殺したり、子供同士の問題、学校問題の一員って、おそらくその問題とリンクするかもしれません。 米国であっても、ベビーシッターが預かっている子供を殺す事件もあることですから、男女共に上手に生活が出来、労働も十分出来る環境があってこそ、「働く女性」が生まれるのではないかと思います。 「働くのが当たり前」という考え方はいいことです。 でも、よく落ち着いて周りを見渡すことも必要かもしれません。 貴方に甘えすぎている(社会)人もいるということも、ありますから...。
- tsun-tsunta
- ベストアンサー率37% (159/424)
34歳・既婚女性です。 私自身は好きだから働いている…というクチです。 母が専業主婦だったためか「女性が働くことが義務」とまで強くは考えていません。 専業主婦だった母がお金のために一時期パートに出ており、そういったところや自分自身の経験から「好きだから働く」「お金が必要だから働く」という認識ができていったのかもしれないと思っています。 とはいえ、気持ち的には7割くらいは「女性が働くのは普通のことだろう」と考えています。 残りの3割の部分は「専業主婦を否定しない」という気持ちですね。 働いている女性すべてが「好きだから」とか「お金のため」と理由のために働いているとは思いません。 社会人として勤めに出ること自体は男女共に普通のことだと考えています。 結婚後も働いている女性に対しても、同様です。 仕事が好きな人、お金が必要な人以外でも、普通に働いている女性はたくさんいますしね。 結婚退職が「普通」だとは考えていません。 けれど、子供がいる母親が働いていると、やはり「好きだからかな?」とか「貯金しているのかな?」なんていう考えが湧く方が多いですね。 私が住んでいる地域は都会と呼ばれる場所ですが、小学校あたりでは働いているお母さんは少ないと聞いています。 自分自身が子供を育てている現状だと、やはりかけもちは大変です。 よっぽどの事情がないと辞めてしまう方が多いだろうな、と思ってしまいます。 特に強い理由がない限り、「母親」が仕事を続けていけるような環境ではないですね。 夫側の意識レベルがもっと上がり、育児を「母親のお手伝い」ではなく「自分の役割」と認識してくれるようになれば、普通に働きに出られる女性も多くなるとは思うのですけれど。 私が住んでいる地域では、まだまだですね。 頑張っている男性も、根底に流れるのは「母親のサポート」という気持ちが多く、危機感に欠けてます。
- tutui
- ベストアンサー率7% (21/286)
妻に家にこもってほしくない、社会に参加してほしい。 収入はあるにこしたことはありませんが、PTAでもママさんバレーでも構わない。それは、妻の好きにすればいい。浪費はこまるけど。 30代男
- zgm
- ベストアンサー率10% (7/65)
20代中盤の男です。 >福井県は共働き率1位の県です。 福井には縁があるのですがこれは知りませんでした。 確かに知人も共働きでした。かなり田舎の方だったので女性が働いているのは珍しいな(田舎ほど女性は家事という考えが強いと思ってたので)と思ってました。 >国としては、「女性にも働いてもらわないと税金が足りない >でも女性には子どもは生んで欲しい」という矛盾(?)が出てきている気がします。 これは特に感じません。 税金はニートやフリーター対策のときによく聞きますし、子供に関してはむしろ仕事より出産・育児を優先して欲しそうな気がしてました。出生率が下がってるので。 >女性が働くことは、経済的理由か仕事が好きでるという理由があると思っていらっしゃるのでしょうか? そう思ってました。 女性は会社内での扱いが男性に比べて悪いのに、それでも働いてる人たちっていうのは経済的な理由か仕事好きな人かなぁ、と。 だから、 >「働くことが当たり前。義務」 こういう考えの女性が居ることはすごく新鮮です。
- nosurizm
- ベストアンサー率8% (5/61)
25男ですが、女性でも働くのは当然だと思っています。 私は既婚女性を雇うことが多い仕事をやっているのですが、収入が年に103万を越えると、夫の扶養控除が減る+自分の所得税が増える、というダブルパンチがあるため、それならば…と103万以内になるようにしか働かないような女性はかなり多いです。 正直、雇う側としてはかなり困り者です。 こちらとしては、健康保険・厚生年金にいれてあげる用意はしてそう伝えているのですが、向こうから断られてしまっては…。 私としては以下のように法律を変えて欲しいと思っています。 ・20歳~60歳までの人間は、男女問わず基本的に被扶養者にはなれないようにする。ただし、病気・障害・妊娠・出産・育児、など特別な事情のあるときは、その都度に応じて届出ければ、一定期間、被扶養者になることが出来る。 これによって、専業主婦の労働意欲の増加・健康優良ニートへのプレッシャー、などの効果により労働人口の増加がみこめます。 さらに、配偶者特別控除は絶対に廃止してほしいと思っています。 そして、それに代わるものとして、結婚・出産を促進させるため、男女問わず、既婚者の社会保険料率、もしくは所得税率を下げるような法律を作ったらいいと思います。