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オームの法則

某試験の過去問題です。 R4の電流を求めるんですが、どこが並列でどこが直列と考えればいいんでしょうか。どこから手をつけていけばいいのか検討がつきません。 オームの法則の直列・並列の計算方法は分かってるつもりなので、 解いていく道筋を教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.2

回路図を書き直してみるとR1~R4がどのように直並列接続されているか判りやすくなります。(添付図参照)

boo-yama
質問者

お礼

R3をどのように考えればいいのかわからなくて困っていましたが、この回路図を参考に計算すると答えが合いました。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#74145
noname#74145
回答No.6

これは一見難しいように見えますが実は非常に簡単な問題でR3は電池に直接繋がれているだけですから他の回路とは関係ありません。 従ってR3を外した回路で計算してみてください、簡単ですよ。

  • tom11
  • ベストアンサー率53% (134/251)
回答No.5

エクセルで計算してました。 うまく、表示されるかな??? 上手く表示されていなかったら失礼。

  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.4

 この手の問題は連立方程式を解くよりも、鳳テブナンの重ねの理を使うと間違わずに早く解くことが出来ます。  R4を無いものとして電源を短絡します。R4のあった端子から合成抵抗を求めます。R1//R2(並列)であることが分かります。  次に、(R4を除いた状態で)R4のあった端子の電圧Er4を計算します。Er4=E/(R1+R2)・R2。それから電流値It4を求めます。  Ir4=Er4/(R1//R2+R4)=4Aともとめられます。  

boo-yama
質問者

お礼

鳳テブナンの重ねの理、計算方法は単純ですごく便利そうな方法ですね。 高校の物理では覚えなかったと思うんですが(わたしが忘れただけ?) 今回の試験に利用できそうなので勉強してみようと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

まず電流・電圧についてキルヒホフの法則を適用します 電流に関して 電池を通る部位をIと起きましょう ↓ R3を通る部分をi1とします するとキルヒホフの法則から、R1を通るのはI-i1 ↓ さらにR2を通る部分の電流をi2とします キルヒホフの法則から、R4を通る電流はI-i1-i2 になります。以上で電流に関する立式は終了 電圧に関しては、電流*抵抗値=電圧より求める。 この際の立式は、回路の網目の数だけ閉路をとるようにする 要するに 48=6(I-i1)+3(I-i1-i2) 8i=6(I-i1)+6i2 3(I-i1-i2)=6i2 となる。 3変数で三本の方程式があるため、この式の値は一意に求まります。 以上です。 立式ミスはあるかもしれないですが、考え方はこんな感じかと思います。今何年生の方でしょうか?一応受験生レベルの知識を仮定した上での回答です。 勉強頑張ってください

boo-yama
質問者

お礼

キルヒホフの法則を使う方法もあったんですね。 考えつきませんでした。 この問題は資格試験の過去問題で、物理は高校のときに一応勉強したんですがすっかり忘れてしまってて勉強し直しています。 学生の時だと疑問点があれば近くに先生がいるんですが。 広く浅く出る試験なのでいろいろ試してみます。 ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

電流の流れていく経路が何通りか見つかると思います。その回路一つ一つについて考えて見ましょう。 ______________________ ↑ 電池       ここに抵抗を書く ↓  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 上のように書き直すと分かりやすい。

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