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虐殺の意図される理由はなんでしょうか?
今虐殺についていろいろ調べています。 南京大虐殺や、ナチスドイツによるホロコーストが意図された理由とはなんでしょうか? その他の虐殺の原因でもいいので、参考になる書籍やサイトを紹介して頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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虐殺の問題については、まず虐殺の定義をキチンと設定することをお勧めします。基本的には戦時中の兵士を殺すことは虐殺には数えられず、平民を対象としたもののみを虐殺と考えます。この場合、中国で言われる便衣兵やフランス・ベトナムなどのパルチザンの扱いをどう考えるかが問題となりますが、研究の国際的なレベルにおいては、「パルチザン行為が直接当該兵士の生命の危機に直結していたかどうか」が判断の一助になっているようです。ただし、兵士の思い込み(たとえば「両手を上に挙げた平民が手を振るそぶりを見せた=後頭部に隠しているナイフを取ろうとした」など)は直結したとはみなされません。またベトナム戦争当時の米兵のように「ベトナム人と見ればパルチザンと考えろ」「一人パルチザンが居れば、村人全員パルチザンだ」と言った短絡的な考え方は認められません。ということは、日中戦争時の「中国人は全員便衣兵」も認められないことになります。 前置きはこの位にして。 南京虐殺に関しては、その定義があいまいなためにその規模に関して一致した見解がありません。人によっては「南京市街だけ、南京陥落直後」と定義し、別の人は「漢口から南京まで、南京攻略戦時も含む」としております。兵士の戦死者数まで加算される場合もあります。被害者の人数は、戸籍や死亡者名簿などの不備のために具体的には検証不可能と言われますが、数万単位での虐殺が行われたというのが真摯な研究者の間(日本だけでなくドイツ人研究者でも)での認識になっています。この背景としては、日本軍の現地調達の原則、極限状態における中国人への恐怖(便衣兵だけでなく)、普段上官から理不尽な命令・言動を受けていることに対する憂さ晴らし(自分が絶対権力を握ったことへの恍惚感)が挙げられます。 ナチのユダヤ人やシンティ・ロマ、精神罹患者に対する虐殺に関しては、人種衛生学または優生学と呼ばれる生物学的、遺伝学的学問が大きく関与しています。そこにはキリスト教的な背景も歴史的に影響していますが、宗教としてのキリスト教ではありません。19世紀末までの反ユダヤ主義は、宗教色の強いものでした。そのため、改宗すれば迫害の手から逃れることが可能だったのです。また、定住が実質的に不可能だったため、ゲットーと呼ばれた特定居住区にのみユダヤ人が住んでいるという状況でした。こうした状況がプロイセンの拡大およびドイツ統一において変化していきます。拡大戦争のために多くの戦費を必要としたプロイセンはユダヤ人のゲットーからの解放を行ない、その見返りとして多くの費用をユダヤ人に負担してもらうことになりました。またユダヤ人の中にもドイツ社会に同化していこうという動きが出てきます。カフタンと呼ばれる服を脱ぎ、象徴的な長いヒゲを整えて「ユダヤ教信者」のままドイツ社会に溶け込んでいくことになります。これに対して保守側からのユダヤ人差別は宗教的背景だけでなく、人種的・民族的な色合いを濃くしていきます。ユダヤ人の「血」が問題となり、「混血」が問題となります。これはダーウィンの進化論とも融合して、「適者生存」のキーワードの元、遺伝的に劣っている「血」を排除しようとします。ここでユダヤ人と共に遺伝病疾患、精神病疾患などが同列に並んでくるわけです。こうした考え方は、必ずしもドイツだけではなく、英米仏ポーランドなどヨーロッパ各国でもてはやされ、日本でも同様の研究が発表されています(原正などドイツ留学経験者を中心に)。これは「科学的に立証された事実」として扱われ、ニュルンベルク諸法によるユダヤ人の法的権利剥奪以後、いつでも虐待・虐殺することが可能になりました。しかし、実際にはそのまますぐに隣人を売る、殺すということにはなりませんでした。1938年の「帝国水晶の夜」と呼ばれるポグロムは、ユダヤ人青年によるパリでのドイツ人外交官暗殺に対する報復措置として起こりましたが、ここでもシナゴーグ焼き討ちやユダヤ人商店打ちこわしなどには発展したものの、組織的な虐殺が全国で行なわれたわけではありません。1939年の第二次大戦勃発によって、大きく状況が変わります。ヒトラーは政権獲得前から「次の戦争では前の戦争のような革命は起こさせない」と言っておりましたが、「ドイツが第一次大戦に負けたのは1918年革命のせいである」と考える人はヒトラーだけではなく、非常に多かったのです。そして1918年革命は共産主義とユダヤ人の陰謀とされていました。そのため、戦争が始まると同時にユダヤ人問題を解決するための措置が取られていくことになります。ゲットー化、東方移住、マダガスカル計画などが上がってきますが、問題は、ドイツ国内のユダヤ人だけでなく、占領地域にもユダヤ人が居たことでした。特にポーランド・ソ連地域はユダヤ人を多く抱えることで有名だったのです。そのため、ポーランド地域にいわゆる絶滅収容所・大規模強制収容所が固まって建てられています。アウシュヴィッツもその一つですが、こちらは大規模収容所。完全な絶滅収容所はマイダネク・ソビボール・ベウジェッツに設立され、こちらは殺すだけなので、逆に収容規模は極端に小さくなります。これらの強制収容所では、戦争経済に役に立つ労働力は生産に携わり、役に立たない者は殺されるということになりました。また、戦線が移動するに際して、現地のユダヤ人を露天で虐殺していくという行為も行なわれるようになります。アインザッツグルッペンと呼ばれる特別行動部隊が組織され、警察大隊などと共に組織的に銃殺、焼き殺しなどを行なっていきました。戦況が不利になってくると、労働力という考えの他に「革命の担い手」としてのユダヤ人がまた強く蘇ってくることになります。その「革命」を起こさせないためにはユダヤ人の虐殺が必要になってくるのです。既に長期にわたる虐殺行為に精神的に麻痺していた担当者にとって、完全虐殺へのシフトするのはそれほど躊躇を必要としなかった、と考えられています。
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- tknaka
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なお、ヨーロッパの反ユダヤ主義・反セム主義に関して理解しにくいという意見もありますが、昨今の日本、特にネット上における反在日の動きを見れば、似たような動きであると考えて良いでしょう。歴史的に差別を受けてきたこと、その結果として特権めいた実態があること、社会的には同化の方向にありながらアイデンティティとしては自らの集団に固執していること、そうした中で個人的に十分なつきあいではなく風評によって全体的に捉えられ非難の対象となっていること、といった共通点が挙げられます。 経済的な不況時に、これらを政治化し、意図的に攻撃して排除していこうとする動き、衆愚政治的な「劇場」選挙も、ワイマル後期のナチ党台頭期と妙な一致を見せています。
お礼
何度も回答してくださりありがとうございます。 参考文献の紹介、助かりました。
- tknaka
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#3です。ナチズム関係に関しては、100冊以上の英語・ドイツ語文献、一次史料を読んだ上でまとめていますので、すべてを網羅している日本語文献は存在しません。 日本語で読めるものとして数冊挙げるとすれば、 栗原優「ナチズムとユダヤ人絶滅政策」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4623027015.html 米本昌平「遺伝管理社会」 (残念ながら絶版・図書館で探してください) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4335750064.html ユダヤ人の歴史として包括的なものとしてはポール・ジョンソン「ユダヤ人の歴史」三巻本が通史として一番まとまっているでしょう。 第一巻(古代・中世編) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4198925321.html 第二巻(近世編) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/419892533X.html 第三巻(現代編) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4198925348.html 石田勇治「資料ドイツ外交官の見た南京事件」 (こちらも絶版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4272520644.html
- nacam
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回答者が他の回答者の回答に返答することは禁止されていますが。 >売春は商行為です。 売春を強要することが商行為なのでしょうか? 売春を強要された人が、本人の意思と関係なく徴用され売春を強要された場合、明らかに犯罪です。 >極度のストレス下に置かれていながら、きちんと対価を払ってサービスを受け取る、というのはどういった性格の方でしょうか? ごく不通の行為です。 むしゃくしゃして、キャバクラに行って、お金を払わない人は、不通はいません。 ストレスがたまった人が、全て無差別殺人をするわけではありません。 >慰安婦が居たこと自体は合法でありましたから、ストレスとは関係無いと思います。あなたどう思います? なぜ日本軍に、慰安婦が必要だったのでしようか? 国家が兵士のために、慰安婦を用意したのは、日本軍だけです。 これは、日本軍兵士に、強いストレスが加わるようなシステムで運用されていたからです。 補給の軽視、兵士の交代システムなどに字雄大な欠陥があり、その代用としてストレスの発散のために慰安婦が必要だったからです。 合法もなにも、自分たちで都合の良い法律を勝手につくったのですから、当然合法です。 金正日が、日本人皆殺しの法律を作り、それを実行しても、北朝鮮では、合法なのと同じ事です。 >収容所を人目に付かないようにして国民のストレス発散の役に立つのでしょうか? なぜユダヤ人が狙われたのかは、6番の回答をお読みください。 国民は、強制収容所がある事を知っています。 そこで何が行われているかも知っています。 そこに、自分たちの嫌うユダヤ人が送られる事の意味を理解できない人がいるのでしょうか?
- nacam
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2番です。 >それよりもユダヤ人虐殺の方が深刻です。この場合もストレス発散なのですか? ストレスの発散です。 ユダヤ人に対する反感は、古来より続いてきました。 これは、ユダヤ人がその地区の人達と交わらず、自分たちの価値観だけを主張してきた事にあります。 質問者の方は、ユダヤ人と接したことがありますか? 彼らは、他人を不愉快にさせることに天才的な才能を持っており、「自分の物は自分の物、他人の物も自分の物」、自分たちだけが絶対的な正義であると妄信している人達です。 彼らへの反感は、兼ねの力で押しつぶし、それに地位して数倍の報復を行い、自らの生活を維持してきました。 そのため、ヨーロッパ中に、ユダヤ人への反感が満ちていました。 ナチスは、それを利用したのです。
お礼
迫害された側にも非があったと言うわけですね。 重ねて質問してすいません。回答ありがとうございました。
- misa-on28
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少なくとも南京を含め中国戦線で日本軍の犯罪行為が多発したと言うことに関しては事実であると言わざるを得ません。 日本軍の戦場で「将兵中に頻発せる犯罪事件」の原因究明については、上海第一兵站病院の早尾逓(のシンニョウのない漢字)雄予備軍医中尉(金沢医大精神科教授)の報告書 「戦場神経症並びに犯罪に就いて」昭和13年4月 が分析しています。 これは当時の現地軍の要請で法務部、憲兵隊の協力を得たものです。 (こういう分析をしなければならない事自体、不祥事の頻発したことの傍証となります) 孫引きになりますが中公新書795 秦郁彦著「南京事件」に紹介されたものによると 早尾軍医は出征兵士の集団心理変化を 1.出征による高揚 2.待機による一時的弛緩 3.戦闘による緊張 4.休戦による弛緩 5.継戦による自暴・懐郷 のサイクルに分析し、休戦による凱旋への期待が裏切られると犯罪が頻発すると分析しています。 南京では上海からの戦闘(悪戦苦闘の連続でした)が休戦により凱旋できるかと思いのほか南京戦へ継続されたことが軍紀の弛緩につながったということです。 これは現在の言葉で言えば戦場でのストレスが一息ついたと思ったとたん継続することにより、より強いストレスがかかったと解釈できるでしょう。 また軍紀崩壊の引き金を挑発の濫用であると指摘しています。 「実ニ徴発ナル教ハ極メテ兵卒ノ心ヲ堕セシメタル結果ヲ示セリ」 物資補給をおろそかにしたため食料その他は徴発によって賄うしかありませんでした。 「放火、略奪、殺人、窃盗、強奪、強姦等凡ユル重犯罪行為思フガママニ行ハレ」 徴発の名目で民家を荒らしそのうち女を見つけて襲い、その犯跡をくらますために殺して焼き払うという連鎖反応を指摘しています。 民間人の殺害は不法ですが、軍人においても捕虜の殺害になれば犯罪行為です。 捕虜殺害に就いては第16師団長中島今朝吾日記によれば「大体捕虜ハセヌ方針ナレバ片端ヨリ之ヲ片付クルコトトナシ云々」12月13日と記しています。 動機としては日本軍の補給もままならぬ中、膨大な捕虜は足手まといに他ならない(食料不足は大きなファクターでしょう)ということです。 正式な命令が残っているのは歩66連隊、第三師団です。 歩66連隊の戦闘詳報によると処分方法は各小隊に等分に分配し監禁室から50人ずつ連れ出し、三カ所において刺殺するというものでした。ですから不足がちな弾薬を捕虜の処分に無駄遣いしなくてもよかったわけです。 この部隊の兵士の日記によれば刺殺は銃剣をもって行なわれ、記録した兵は「敵下士官兵六名を銃剣をもって刺殺す。亡き戦友の敵をとった」とかいています。 またここからもうひとつの動機としては上海戦いらいの敵愾心、戦友の敵討ちという心理があげられることがわかります。 後、今からすれば理解しがたい動機が刀の試し切りをしたい、ということです。 第16師団長中島今朝吾日記に 「本日正午高山剣士来着ス 捕虜七名アリ直ニ試斬ヲ為サシム 時恰モ小生ノ刀モ亦此時彼ヲシテ試斬セシメ頸二ツヲ見込〔事の誤記?〕斬リタリ」 師団長閣下自ら、自分の愛刀を試し切りさせて、首二つを見事に切ったと書いています。 また歩36連隊山本上等兵の従軍日記にも捕虜の試し切りの件と、12月12 日には城外飛行場付近で捕獲した捕虜26人を後続の砲兵や輜重兵にせがまれ試し切り用に分配したと記入しています。 南京大虐殺=30万人説はさておき、 日本軍の軍紀崩壊に関する原因、あるいは犯罪行為の動機に就いては それこそ当時の日本軍軍人自体が分析したものもあるくらいですからそれを参考にすればよいでしょう。 少なくとも南京での虐殺は計画的犯罪と言うよりはむしろ 行き当たりばったりの犯行の積み重ねと言う印象を受けます。 これに対してナチのホロコーストは政策として一民族の処分を計ったものとしてまた違ったものを感じますが、ヨーロッパのアンチセミティズムは現在の感覚では理解できにくいことかも知れません。
お礼
細かくて分かりやすい説明ありがとうございます。 助かります。
- platon3
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非常に珍しい、初めて見る珍説がありましたので質問者様は追加で根拠を問い合わせて見ることをお進めします。 「・・・女性に向けられた時、レイプや売春、慰安婦問題など・・」とありますが、売春は商行為です。 極度のストレス下に置かれていながら、きちんと対価を払ってサービスを受け取る、というのはどういった性格の方でしょうか? ストレスとは無関係ではないですか? 今でもストレスと無関係で(というより純粋に好きで)風俗に通う方がおります。 慰安婦問題は「日本の官憲が朝鮮人女性を拉致(人さらい)した」という告発であり、慰安婦が居たこと自体は 合法でありましたから、ストレスとは関係無いと思います。あなたどう思います? 「・・食料徴発に抵抗した住民を虐殺し、食料を手に入れました。」 こちらは新説ですね。色々な議論に参加しましたが、食料目的に南京事件が起こったとは知りませんでした。 どなたの説なのでしょうか。誰の研究結果なのでしょうか? ぜひ追加質問されることをお進めします。 「・・・弱者をいけにえにすることで・・」 ホロコーストがストレス解消のためとは寡聞にして知りませんでした。 でも収容所を人目に付かないようにして国民のストレス発散の役に立つのでしょうか? 例えば、ローマのコロッセオも市民が見学して初めてエンターティメントたり得たのでは? 同列で語られている魔女狩りも公開だったと思いますよ。 国民の目から隠して、国民のストレス解消のため?・・・・・新説だな。 こちらも誰の研究成果なのか聞いて、ぜひ世に広めましょうよ。
- nacam
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虐殺が起こるのには、いくつかの理由があります。 一番多いのが、極限状況による精神的異常によるものです。 戦場などで、兵士たちは、極度のストレスに襲われます。 そのストレスが、弱者に対して向けられた時、虐殺が行われます。 そのストレスが女性に向けられた時、レイプや売春、慰安婦問題などになります。 また中世以前では、勝利した兵士への報酬として、略奪を認めていることがごく一般的でしたので、その略奪に抵抗したりすると、一挙に虐殺にすすむこともしばしばありました。 日本軍による南京虐殺も、このタイプで、日本軍が物資、とりわれ食料の現地調達にたよっていたため、食料徴発に抵抗した住民を虐殺し、食料を手に入れました。 ナチスのホロコーストは、国民のストレス解消が目的で、ヤダヤ陣やロマといった社会的異質者や、精神障害者、身体障害者な゛の弱者をいけにえにすることで、国民のストレス発散をはかりました。 この筋指揮は、魔女狩りとも共通します。
お礼
簡潔で分かりやすい質問ありがとうございます。 確かに一見弱いものいじめのようですが、それよりもユダヤ人虐殺の方が深刻です。この場合もストレス発散なのですか?
- ESE_SE
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南京大虐殺は日本側が実在を認めていませんので、日本側からすれば理由どころか事実そのものが存在しません。 中国では王朝が変わるときに旧王朝に与していた人々のいる城塞都市を封鎖して丸ごと焼き払うと言うことをやっていたと聞いた記憶があり、 これを基礎に考えると・・・日本もそういったことを行ったに違いない・・・という中国側の先入観ではないかと推測します。 ホロコーストは資料を斜め読みする分には、キリスト教とユダヤ教の宗教対立によるユダヤ人の迫害、というのが概要ではないでしょうか。 その証拠にユダヤ人の迫害・虐殺はナチスドイツだけで発生したものではなく、当時のヨーロッパ・ロシアなど多くのキリスト教国で虐殺があった記録があります。
お礼
そうですね、南京大虐殺は存在するか否か不透明とのちに調べて知りました。 貴重な参考意見ありがとうございます。
補足
確かに、まず虐殺とは何かを突き詰めた方が調べやすいですね。 細かい説明ありがとうございます。 これほど細かく載っているような参考文献はご存じでしょうか?