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子供の恐怖心について
6歳の男児のことです。 先日、子供とお化け屋敷に行き、大変怖い思いをさせてしまい、それ以来幽霊や暗闇などを怖がるようになっていまいました。 特に取り乱したりはしないのですが、一人でお風呂や部屋にいたがらず、そっと親のそばにいるようになっています。 それまではいろいろと一人でも遊んでいたのですが・・・。 やわらかい子供の心を傷つけてしまって、私自身も猛烈に反省しているのですが、こういったトラウマを解消してやる術はないものでしょうか。 皆さんのお知恵をお貸しください。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
自分も子供の頃、親父に連れられ怖い思いをしましたね。 トイレにも行けませんでした・・w わが子とも入りました。 やはり質問者様と同じで『1人』で出来た事が出来なくなりましたね。 大体1週間くらいでしょうか・・まだ怖がっていたので こんな話をしました・・・ 『幽霊と俺(父親)どっちが怖い?幽霊は触って来ないけど 俺(父親)は触れるぞ・・』 答えは私でしたw それともう一つ教えました。 適当に考えた呪文です。 もし幽霊が居そうな所だったらこれを言えと・・・ そしてもう一つ・・ 『この呪文は人に教えると効果が無くなる・・』と・・ 現在9歳ですが頑なに守っています。 『パパは何で私に教えてくれたの?』って言いました・・ 答えは『パパの怖いのはママだから必要なくなった』って・・ わが子たちはこれで克服したようです・・・ すいません、ヒントになれば幸いです。
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- ms_axela
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ちょっと強烈なインパクトを与えすぎましたね。 お化け屋敷に住んでいるお化けさんの由来を物語にして説明してあげたらどうでしょうか。 なぜ彼らはあそこに住んでいるのか、なぜ人間を脅かすのか? それには悲しい物語があるのです。 日本の怪談はよく出来ていて、悪いことをした人しか幽霊に祟られないんですよね。(一部例外的に魅力的がゆえに犠牲になる例もあるが) うまくお話しを作って、いい子でいれば安全と思えるように導いてあげてください。 そうすれば霊に対する恐怖心は、人を傷つけないための強力な抑止力になります。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございました。 生首とか血とか暗闇から突然襲い掛かられるという感じでしたので、インパクトありすぎでした。レジャー施設のついでで、年齢制限もなく気軽に入ってしまったのが間違いでした。 「よい子は祟られない」という話をさせていただきました。怖い話は全てうけつけないので、怖い部分の前後背景を話すことはできませんでしたが、前より素直にはなった気がします。ほんと子供には悪いことをしました。
恐怖心とは、又出るかも~で威嚇効果もあるんです。 おいたをした時に使うです、又で出て来たらどうする・・・・・怖い事は嫌だから良い子で居ると言う、子どもの善悪を付ける導入方法です、八郎潟のなまはげ行事がその伝統行事です。 怖いから、親の言う事を聴くかとなまはげが言う「ウン」と子どもが従い事になる良い意味でも教士役とも思います。 怖いと言う泣いたら一緒に風呂、トイレの同行もして上げる、1年も過ぎれば成長しますので、良い思い出になります。 墓地の肝試ししませんでしたか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 怖がってるときは必ず付き添ってあげるというアドバイスを実践しています。 私自身、肝試しとかお化け屋敷という経験があまりなく、鈍感でした。 悪いことをしたから懲らしめの意味ではいいのですが、今回は私が軽率にお化け屋敷にいったせいなので、私もなんとも辛い気分でした。 ただ、すっかり成長したと思っていた子供がまだまだ幼い一面を残してくれていたことを知って、私にとってもいい思い出になったと思います。 ありがとうございました。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございました。 日を追う毎に少しずつですが恐怖心は薄らいできているようです。 そんな中、「適当に考えた呪文」がかなり効果があり、久しぶりにすっきりしたようで、元の笑顔がもどってきたように思います。 助かりました。ありがとうございました。