- ベストアンサー
平面の抵抗体が欲しい
- 熱力学の理解が必要な平面の抵抗体を作りたい
- 鉛筆で自作した抵抗体が800オーム以下にならない
- 効率的な自作方法や市販の抵抗体の情報を求めています
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
よくわからないけど たぶん微細構造の集合体でないとうまくいかないんじゃなかろうか。 音声のような数kHzに反応するには熱くなるのも冷めるのもとても速い 必要があるように思う。 ただの平板だと熱くなったは良いがそう簡単には冷めないので 膨張・収縮の山と谷が小さい。 針金状のがうまくいくのは"放熱が速いから"の気がします。 面状にするときはフォトエッチングかなんかで非常に微細なヒーターを 数千個ならべるとかそんな感じになるのでは? そして裏側からペルチェで冷却するとか。
その他の回答 (1)
- BlurFiltan
- ベストアンサー率91% (1611/1754)
実測などしていないので良くわかりませんが, カーボン紙なども何とかなるかもしれませんね。 抵抗値が低ければ細長く切ったり抵抗値が高ければ2枚重ねにするなどで調節もできるような気がします。 あと, 磁気テープ(カセットテープ[ノーマル・ハオポジ・メタル]・フロッピーディスク・ビデオテープ・切符)などもひょっとしたら使えるかもしれません。 ↑関係ありませんが これらの共通点はすでに消えてしまったものか 消えつつあるものですね。 しかし思うのですが, 発泡スチロールや紙などで振動を拾うわけでしょう? (おそらく 熱で空気を膨張収縮させた振動で抵抗自体を揺らしてその振動を拾う) それでしたらある程度抵抗が固くないとならないのではないでしょうか? 次のようなページもありますね。 「炭素マイクを作ろう」 http://www.a-maze.co.jp/eyela_exp/ マイクができるのならスピーカーもできるのではないかと思ってしまいます。 もしできた場合マイクとスピーカーとでは違う理論で鳴るということになりますね。 マイクは抵抗値の変化。スピーカーは熱による空気振動。
お礼
ありがとう、です カーボン紙は文房具店の業務につかうのを売っていただいたので、テスターで測ってみたのですが、そのゼネラルの#1300がなんと電気をまったく通さないんですね。 あと、基盤の発泡スチロールですが、これも、プラスチックとか木に代えると、音が少し小さくなるのですね。 質問のURLをみていただくと分かるように、熱で芯ではなく空気を直接振動させるので、熱を跳ね返す発泡スチロールなんです。多分。
お礼
ありがとうです。 えー、このスピーカーの効率なんですが、 空気は、シャルルの法則によると、温度が高くなると膨張率が低くなるときて、 膨張が少ない平面でやった方が効率がいいのか、 抵抗体を小さくして部分を一気に膨張させてみた方が効率がいいのか分からないです。