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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:側温抵抗体について)
側温抵抗体とは?
このQ&Aのポイント
- 側温抵抗体とは、温度を検知するためのセンサーの一種です。
- 通常、3線式の側温抵抗体では、AとBの接続を使用します。
- 2線式と同様に、AとBのみを使用して検知することも可能です。
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側温抵抗体⇒測温抵抗体 の事と思います。 2線式の場合は測定したい抵抗値(Rt)に往復の線材(リード線)の抵抗値(r+r)が加算されます。つまり、誤差となるわけです。 測定値 = Rt + 2r(これが誤差) 3線式の場合は、まず2線式の測定方法と同じように測定し、(Rt)を通らない線同士の抵抗を測定し、全体からその分を引いてやれば、純粋な(Rt)を求めることが出来ます。 測定値 = Rt + 2r - 2r = Rt 2線式でもリード線が短かければ、誤差もそれに伴い小さくなるわけです。 3線式では、リード線が長くなってもその誤差を理論上、相殺できますので計測値が正確になります。 参考: https://www.keysight.com/main/editorial.jspx?cc=JP&lc=jpn&ckey=853226&nid=-34852.0.00&id=853226