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約定とは
初歩的質問で申し訳ありません。 契約などの文言として使われる場合、 「約定」と「約束」の根本的、あるいは決定的差異とはどういったものでしょうか。 ど素人の私にもわかりやすく、明確にご説明いただけないでしょうか。
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広辞苑によれば、 約定 人とことを約し定めること。契約して定めること。約束。契約。 約束 くくり束ねること。ある物事について将来にわたって取り決めること。契約。約定。 とあり、つきつめれば両者の意味には決定的な違いはなく、むしろ同義語といってもおかしくないと思います。 一方、法律学辞典には 約定解除権、約定複利、約定利息、約定利率、約束手形の用語が載っていて、法律用語としては「約定」の方がよく使われているように思います。 なお、日常会話では、「約定」はあまり使われず、「約束」がよく使われるようです。 このように考えると、両者は同義語ながら、「約定」は契約書などの法律的なあらたまった場面で、「約束」は主に日常会話で、といった使い分けがされていると云えると思います。
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- taiken-23
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回答No.1
※約定書とは約束した事項を書きしてるして取り交わす証書 ※約束とはある物事について将来にわたって取り決めること。つまり契約。約定と言うわけです ※契約書とは契約の成立を証明する書面
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 法律的に明確な差は無い、ということになるのですかね。