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「ハイポニカ」の実態とは?
随分古い話題ですが、「ハイポニカの不思議(野澤重雄著)」という本の内容について、「一般の農学者」は、どのような感想を持っているのですか?筑波を始め、「博覧会の目玉」としての「人気は抜群」のようですが。「野澤」さんは、「植物学、あるいは、生物学に、生命が登場がしない」ことに疑念を持っておられ、そこで、「生命力の概念」を強調されているようですが・・。ついでに、「実用性」に関して、「農業に応用されて、普及している?」のか、「園芸用品として、普及しているのか?」についても、教えて下さい。
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noname#96629
回答No.1
参考になるか分かりませんが、 コストパフォーマンスが悪く高額の設備投資に見合う収益をえることが難しかった。 ハイポニカは溶液栽培の一種だが、溶液栽培プラントメーカー別に10種類以上ある他の溶液栽培技術でもハイポニカ並みの生産は出来た。農家から見るとそれほど魅力でなかった。
お礼
有難う御座いました。博覧会では、今でも人気があるようですが、普及しているニュースは聞かないので、不思議に思っていました。また、「植物の生命」に関する新知見もないようなので、期待はずれでした。