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will be held に続く時間的起点を表す前置詞について
「3時からミーティングに出席します。」の下記英文における at と from の違いは理解できます。 (1)I’ll be at the meeting from three o’clock. (直訳:3時から出席している) (2)I’ll go to the meeting at three o’clock. (※fromはgo to(...に出席する)といった持続性を含まない動詞と共には用いられない) 次ぎに、下記英文は成立していますよね。 (3)Our staff meeting will be held at 13:00 on May 15. (4)Our staff meeting will be held from 13:00 through 17:00 on May 15. すると(4)からhold(開催する)は持続性を含む動詞と考えられます。 そこで質問です。 (3)を(1)に準じてat を from に変えた下記英文は正しいでしょうか。それとも誤りでしょうか。 理由付きで解説して頂けませんか。 Our staff meeting will be held from 13:00 on May 15.
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>>会議は終了時間があるのが普通ですので、終了時間まで書くのが「標準的」です。 >それでは、(3)Our staff meeting will be held at 13:00 on May 15. (終了時間が書いてない。)が標準的ではないような気がしてきたのですが、どのように理解すればよろしいでしょうか。 from の場合は from xxx to xxx と開始、終了を表現出来ます。会議の通知で from を使うなら終了も書くのが標準的です。 一方 at は開始時間しか表現出来ません。 言い換えれば開始時間だけを言いたい場合には from ではなくて at を用いるのが「標準的」です。
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- KappNets
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No.2です。 <そうしますと、Our staff meeting will be held from 13:00 on May 15. は、> 最初から申し上げている積もりですが、お答えは「使う人はいますが、標準的ではありません」です。 会議は終了時間があるのが普通ですので、終了時間まで書くのが「標準的」です。 終わる時間があまりはっきりしない会議であれば from 13:00 も使う人はいるでしょうが、出来ればむしろ at を使うべきでしょう。(後から挙げられた2例では逆に at は使いづらい) あまり美しくない表現を「文法的には成立している」というのは私にはやや意地っ張りの気がします。
お礼
誤記がありました。下記に訂正します。 そういうわけではありません。←そうわけではありません。
補足
ありがとうございます。 私の理解力が乏しいことをお許し願い、最後の補足質問をさせてください。 >あまり美しくない表現を「文法的には成立している」というのは私にはやや意地っ張りの気がします。 +そうわけではありません。 Our staff meeting will be held from 13:00 on May 15.の可否を質問したのは、英語の知識を深めるためです。 >会議は終了時間があるのが普通ですので、終了時間まで書くのが「標準的」です。 +それでは、(3)Our staff meeting will be held at 13:00 on May 15. (終了時間が書いてない。) が標準的ではないような気がしてきたのですが、どのように理解すればよろしいでしょうか。
- KappNets
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No.1です。 <I'll be at the meeting from three o'clock. はfromだけの文ですが、なぜ成立しているのでしょうか。> この文章は会議が始まるのが3時からではなくて、私が会議にいるのは3時からと理解されます。ではいつ会議から外に出るのかというと、それは(個人の勝手で)別問題というわけです。つまり誰も from の後に反射的に to は期待しない文章なのですね。だから from で良いのです。逆に at では妙だと思います。 <I'm on holiday from tomorrow. 明日から休暇をとります。> 明日から複数日休むということですが、ではいつまで休むの?と当然反射的に聞き返すことは普通しないですね。だから from で良いのです。
補足
もう少しだけお願いします。 >><I'm on holiday from tomorrow. 明日から休暇をとります。> >明日から複数日休むということですが、ではいつまで休むの?と当然反射的に聞き返すことは普通しないですね。だから from で良いのです。 + そうしますと、Our staff meeting will be held from 13:00 on May 15. は、いつまで、と聞き返されるかもしれませんが、文法的には成立しているような気がするのですが、どうでしょうか。(これが、今回の質問で知りたいことなのです。) 宜しくお願いします。
- KappNets
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持続性という考え方は私にはよく分からない部分があるのですが、文章の中では次の2つが標準的に使われます。 "will be held from 13:00 to 15:00" "will be held at 13:00" "will be held from 13:00-17:00" "will be held at 13:00-13:30" "will be held from 13:00" など標準的でない表現は使わないと考えた方がよいと思います。通じれば良いという意味では使う人はいるでしょうが。 理由をと聞かれても多少困るのですが、やはり from と切り出せば to と続くのが当然と感じる「語感」としか言いようがありません。at は1点を指し示すので開始時間のみ書くことになる。そんなところです。
補足
御意見ありがとうございます。 補足質問をしますので宜しくお願い致します。 >持続性という考え方は私にはよく分からない部分があるのですが Our school begin at 8:30. (baginは持続性を含まないのでbegin from 8:30とは言わない) しかし (4)Our staff meeting will be held from 13:00 through 17:00 on May 15.において “from 13:00 through 17:00”が期間を表しているので、holdは持続性を含むと考えました。 >やはり from と切り出せば to と続くのが当然と感じる「語感」としか言いようがありません。 +それでは(1)I’ll be at the meeting from three o’clock. はfromだけの文ですが、なぜ成立しているのでしょうか。 同様に下記もfromだけの文です。 I'm on holiday from tomorrow. 明日から休暇をとります。
お礼
よくわかりました。 最後までご指導頂き感謝しています。今後も宜しくお願い申し上げます。