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ゴミの炭化還元実証試験を中止させたい。
地域住民の合意を得ないまま、当局は燃える一般廃棄物を還元滅菌炭化加工機を使用し、実証試験を強行しようとしています。 (この設備で実験する量が全量で約5tで、産業廃棄物処理法・ダイオキシン類対策特別措置法には該当しない。) 何か、阻止する良い手段が有ればご教示ねがいたい。
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- neKo_deux
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回答No.1
「当局」がどこだか不明瞭です。 極端な話、実験室の中で事件を行うのに、地域住民の許可を得る必要はありません。(迷惑かけるものでなければ。) 5tは大量ですが、大規模な実験、装置の実用実験とかならあり得ない量ではないですし。 それによって、 地域住民がどのような不利益を被るのか? どのようなリスクがあるのか? どのような情報が開示されていないのか? なぜ、どのような法令に違反すると考えるのか? 第三者(裁判所など)がなるほどと納得できる、具体的、合理的な根拠を提示して、地裁に実証試験中止などの仮処分申請を行うとか。 「多分危険だから」「危険かも知れないから」ってだけの理由だと、行政なんかが介入するのは困難です。
補足
ご教示ありがとうございます。 一般廃棄物燃えるゴミを、燃えるゴミ炭化システム(無酸素状態で加熱処理)で処理をして、乾留ガスを燃料利用・CO2の削減・炭化物の再生利用をする実証試験を行うとしています。(250kgを20回行う) 燃えるゴミには、生ゴミ・紙・布・革・ゴム・軟質プラスチックです。 排気ガスは、どんな物が含まれるか不安{(ゴムー硫黄化合物)窒素化合物・塩化化合物等}で、排ガスは無処理で大気に排出です。 排ガスには、どんな有害物が排出される可能性があるか、教えてください。