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果物電池

小学4年生の子供に果物やジュースで電池を作らせました。 どうして電池になるのか子供にわかるように教えていただけないでしょうか?できれば専門用語を少なめに・・・

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 乾電池を元に話を進めましょう。  乾電池に電球や電線をつなげれば電気がつくのはわかっていると思います。では、その電気はどこにあるのでしょう?  まず、電気は電線など電機が流れやすい状態を作っておかなければなりません。金属を二種類使いますが、これは電機がより通りやすいところに行かせるためでもあります。出口と入り口です。  さて、果物などに指すと、その入り口と出口のカギが開かれます。そうすると果物などに含まれる電気のもとが動き出して、電流が生まれます。電池の中も同じような仕組みになっていて、果物の代わりに他の物質が入っているのです。 こんな感じでどうでしょうか?

nicotto
質問者

お礼

 ありがとうございます。 どのホームページも難しい言葉ばかりで、うまく説明できていませんでした。単刀直入でとても参考になりました。 お陰様で自由研究が進みそうです。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

子供にも分かるようにといわれるとかなり悩んでしまいます 化合物は水に溶けるとプラスの電気を持ったものとマイナスの電気を持ったものに分かれるものがあります 食塩など水に溶かすと温度が下がるものがそうです 果物の中にもそういう物質が含まれています (こういう化合物を電解質といいプラスとマイナスの電気に分かれることをイオンに解離するといいます) 小学生なら()の中は覚えなくてもいい 金属は水に浸けるとプラスの電気を帯びるものとマイナスの電気を帯びるものがあります (イオン化するのです) これも覚えなくていいが覚えたほうがいい 果物に金属を差し込むと マイナスになった金属はプラスの電気、マイナスになった金属はマイナスの電気を引き付けます この二つの金属を電線でつなぐと電流が流れるのです イオンや電解質抜きで説明するのは本質に触れるこてができないのでやりにくい

nicotto
質問者

お礼

 ありがとうございます。 結局、私もよく分かっていなかったようです。勉強になりました。 かっこの中も一応本人に説明させていただきます。聞いたことのある言葉だと後に思ってもらえそうなので・・・ お陰様で自由研究がすすみそうです。ありがとうございました。

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