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ウィルヘルミー法について
表面張力をこの方法で測っていますが、一般的に表面張力が時間変化で大きくなることはありえないらしいのですが大きくなるのです。何が原因でそうなるのかがわかりません。ちなみに溶液は界面活性剤水溶液です。
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- shu5963
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先ほどの訂正 (2行目 ・・・変質により、表面張力が高くなる・・・)です。 ところで、活性剤を添加前の表面張力に比べても大きくなるのでしょうか? 添加後の表面張力の変動はどのような経過をたどったのでしょうか? 他の含有成分の影響はなかったのでしょうか? 環境の影響はどうでしょうか?(温度、pHなど)
直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「動的接触角測定装置」 更に、 ◎http://tmfluida.eng.niigata-u.ac.jp/resarch/previous/surface-tension/st.htm (液膜流れを利用した動的表面張力の測定) ○http://www.face-kyowa.co.jp/sales/cb.htm (表面張力計) ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- dragon-2
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界面活性剤用語辞典 http://www.chem.niihama-nct.ac.jp/~shiomi/deterg-5.html によると、表面張力の測定法(ウィルヘルミの吊り板法)だけでなく、毛管上昇法、滴重法、円環法などさまざまな方法がある。 その他の方法との比較実験ではいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。他の方法では例えば滴重法やリング法は動的表面張力なのでまた別に測定しております。
- shu5963
- ベストアンサー率42% (6/14)
界面活性剤水溶液とのことですが、界面活性剤も液性(pH)により分解しますので界面活性効果が低下することが考えられます。 活性剤が分解(変質)することで、表面張力が低下したと考えられますが・・・。 酸性、アルカリ性に強い活性剤もありますので、使用pH、活性剤の種類などがわかりましたら補足してください。
補足
活性剤は炭素数12の親水基にいろいろつけたものを用い単純に水に溶かしています。PHは7付近だと思います。
補足
回答ありがとうございます。PH変化はやってないのでわからないのですが温度は30℃一定です。容器内に10時間以上安定な吸着膜を形成させてから測定を行っているのですが・・・。もしかすると接触角の影響かもしれません。そちらのほうを調べてみます。