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親から今までかかったお金を返して欲しいと言われています。
わたしはうつ病でかれこれ働かない時間の方が働いている時間よりも多い状況です。 一人暮らしですが、いわゆるニートと呼ばれる人種です。 生活費は今まで友人に借りたり、親の援助でまかなって生きてきましたが、 今になって親がいままで渡していた生活費を返せと言ってきています。 親からの借用書はありませんが、今まで自分に渡した金額は逐一メモしてあるとの事。 さらに一時祖父と生活していた時の費用まで払えと言ってきています。 (祖父に対して母親がかかった費用を払ったというのが理由です。) 母親の感覚ではかかったお金は借金であり私に返済する義務があると言っています。 私自身は借金としての認識は無く、延命する為のお金だったと認識しています。 延命は私自身の希望ではありませんでした。(とは言えそのお金で生きながらえた訳ですが・・・。) この様な話の場合親の言うお金(借金?)を返済する義務があるのでしょうか? かれこれ過去にさかのぼり600万円程度を支払えと言ってきていますが、 口約束で借りた金額は恐らく数十万程度かと思います。(それも10年以上は経っています) 生活費に関しては返済等の話は一切出ていません。 その分に関しては法的に返済義務があるのであれば返すつもりですが、 生活費に関しては借用していたつもりは毛頭ありません。 親との関係はこのお金を全て払ったとしても修復できる状況ではないと思います。 親との関係を保持する事を考えなければ返済する義務は無いでしょうか? 返済しなかった場合法的に訴えられたり問われる可能性があるかも気になっています。 親の言う事を気にしないだけで問題無いならばスルーしたいと思っているところです。 電話をしてくれば金金言ってきます。 どなたかご意見頂ければ助かります。
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返さなくていいです。なぜなら直系血族には扶養義務があるからです。 参考URLを読んでください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%B6%E9%A4%8A また、親が病気で働けないあなたを見捨てるとしたら保護責任者遺棄 罪として刑法上の責任を負うでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E6%A3%84%E7%BD%AA 心の病気であるあなたに対してさらに悩みが募るようなことを言うのが 実の親だとしたら憤慨に堪えないです。うつ病は遺伝的要因が強いため 親から理解があることも多いのに、屍に鞭打つことようなを言うなんて。 返す法的義務がないことをはっきりと親に伝えるか、窮状を訴えて理解 してもらえるように説得してみてはどうでしょう。たとえば、「早く病気を直して、そしたらちゃんと就職するから、今はこんなに苦しいから待ってほしい。」など。 自立できるよう、障害者年金をもらうなど行政に頼ってみたらどうでしょう。 お金の心配はせずに病気の治療に専念できるような環境が質問者に 訪れるよう願ってます。
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- megomama
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同じような状況の方がいらっしゃるものだと思い拝見いたしました。 他の方もおっしゃっていますが、民法にも「扶養義務」といって扶養できる人がまずは扶養して、そういった人がいない場合に生活保護などの社会的保証を受けることができます。 私も仕方なく今親の扶養に入っていますが、 母に「銭食い虫」「死んでしまえ」と暴言を吐かれ「かかったお金を返せ」といわれています。 更に母からお金も借りていますがしっかり「借用書」も取られました。 近いうちに返せるめどがついたのでよいのですが、そんな環境では、治る病気も治らなくなりますよね。 私も心療内科に通院しております。 私と違って「借用書」もないですし、悲しいことではありますが「親」だという考えを無くして病気の治療に専念して一日でも早く回復されることが一番だと思います。
補足
回答ありがとうございます。 家の親は何でも独りでできる人なので、うつ病という病を認める気は無いのだと思います。 幾度と無く説明もし、市販されている解説書などもできれば読んで欲しいとアプローチをしましたが、知る気が無いとつっぱねられました。 理解する気が無いにしろ知ってもらいたいと言う気持ちはありました。 がしかし家の母親はお金を与える=問題の解決と考える人なので、結果何も解決せぬまま今を迎えております。お金の心配が無くなった事により心の安定度は増したのですが、また余計な心労を与えられたような感じです。こちらに義務は無いと言う姿勢で対応する事としてみます。アドバイスありがとうございました。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
お金については、皆様のご意見の通りです。 ただ、親も精神的に疲れている状況だと思いますので、 貴方へのお願いとしては、 あなたがフィーリングが合うと思う心療内科を探し、 徹底したカウンセリングを受けてください。 場合によっては、生活保護の申請も有りかと思います。 親には、まめに手紙を書くなどしていれば良いかと思います。
補足
親身な回答ありがとうございます。 うちの親は私が心の病ではなく、ぐうたら病だと思っています。 過去に何回自決を考えたり消えてしまおうと思った事を嘘だと思っています。 お金があれば済むと思っている人なので、もう通じ合う事は無いと思っています。 幸いな事に生活保護を受けるような状況ではないので、資金的な問題は解決しております。 様は義理の父親からの遺産相続が母親は離婚済みなので無関係になった事が 今回の話の発端になっているような気もします。 私は養子の状態でしたので5000万円程度の相続を受けました。 今後の生活費としてそのお金は使っていくつもりです。 その遺産目当てなのは明白だけにがっかりしている感じなのです。
10年以上経っている数十万円は、時効です。 よって、返済の必要性なし。 生活費は、親に頼んだら、生活費を「贈与」してくれた、 と解釈。 よって、返済の必要性なし。 今頃になって、母親は「あれは貸金だ。貸金債権がある。子供は債務を負っている」と主張。 だったら、その借用書を提出するように、と子供が主張。 母親が借用書の提出ができないようであれば、今までの送金は「贈与」であった、との子の主張に、合理性がある。 よって、返済の必要性なし。 母親は、祖父に対して貸金債権があると主張、それを子供に請求している。 果たして、祖父はその金額を本当に借金していた事実があったのか。子供は連帯保証債務を負っていたのか。それとも、その請求金額はそもそもにおいて「贈与」であったのか。 借金していたのであれば、借用書がある筈。子供に請求するなら、その連帯保証していた事実の「保証書」があるはず。 それらの証拠の提出ができない以上金員を祖父に「贈与」した、と見るか、仮に祖父が借金していたところで、連帯保証の証明がされてない以上、連帯保証債務がないと見ることの方に、合理性がある。 よって、返済の必要性なし。 子の病気が完治して、再び労働ができるようになって自活できるようになったとして、或いは将来成功者になったとしても、そもそも子から老後の面倒を見てもらわないこと前提にそのようなこと言ってきているのでしょうから、もはや、親と子の関係が破綻している。母親には老後の面倒はみない、老後は自分一人で勝手に生きてくれ。 と言い返す度量くらいは持ってください。
補足
親身な回答ありがとうございます。 完全に冷え切った関係なので、もう縁を切ってもいいかなとも思っています。 法的に返済義務が無いと言う事をご提示して頂き安心しました。 母親には同居している弟が居ますのでそちらがどうにかするのではないかと思います。 私は母親に対して一切の愛情はありません。 相手も同様だと思います。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
返せるあてもない子に返せいう親も相当に壊れていますね。 壊れた相手にはあなたも壊れた機械のように、 「いままで面倒見てくれてありがとうございます」 と繰り返せばいいと思います。 仮に貸金だとしても、取り立てる利益はほとんどなさそうですから そのうち諦めるでしょう。
補足
回答ありがとうございます。 返せるあてはありますが、私自身これから働けるかが判りません。 手元に残せるものは残しておきたいのが本音です。 ここで言われた額を返しても冷え切った家族関係はまったく修繕されないのは明白ですし、無駄なお金を使う余裕も将来的に見ても私にはありません。 酷い話かもしれませんが、こちらから縁を切ってもいいかなと思っています。
- osamin
- ベストアンサー率34% (99/290)
もし、法的に生活保護を受ける権利があり、 保護を受けなければ飢え死にしてしまう・・・ ただ、それを親が立て替えていたのでしょうか・・・ それであれば、すぐにでも生活保護を申請しましょう。 生活保護を受ける権利がなければ 親が扶養者として扶養していたのではないでしょうか・・・ 返せるあても無いと分かって支出したのなら それであれば、返済義務まではないでしょう。 でも、生活費を親に甘えるもの限度があります。 自立支援センターなどに相談し、自立出来て 貯蓄出来るようになれば払うと言って 実家を出れば、安心するのではないでしょうか。
補足
回答ありがとうございました。 生活費用を出してもらっていたのは2年間程度 祖父との同居は2年も無かったと思います。 現在は母からの支援は無い状態で生活しています。 遺産を残してくれた父のお墓を建てるお金などは払う気持ちは持っています。 がしかし母親には何もしてやりたくないと言うのが本音です。
- areresouka
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あなたを最も理解してくれているのは主治医でしょうから、まずは主治医に相談して、今後の対応をアドバイスしてもらったらいかがでしょう。 友人に弁護士などもいるかもしれませんので。
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回答ありがとうございます。 心療内科の医師にたいしてもあまり信頼を持てていませんので、 なかなか家庭の事情までは話せていないのも事実です。 弁護士に頼むのも困難ですね。なるべくお金を使いたくありません。 と言うのも就業につけるかどうかも判りませんので、現在あるお金をなるべく残したいのです。
補足
親身な回答感謝致します。 母親はお金の臭いに敏感なのでしょうね。 無いところからは取れませんがあるところからは採ると言うヤクザ思想です。 正直将来の為に使えと言ってくれれば多少の返済はする気はありましたが、 気持ちの問題もあり返す気になれません・・・。 この親子関係は望んだ関係ではありませんがもう復旧は難しいですね。 病気の治療にせいを出したいと思います。 ありがとうございました