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旦那が私の親に借金しています

旦那と結婚して三年。結婚する前にしていた借金があり、生活がきつくなり私の親に借金をして消費者金融などから借りたお金はとりあえず、返済しました。でも、旦那は私の親に返さなくなりました。確かに親もゆっくり少しずつの返済で良いと言ってくれましたが・・。おそらく返すつもりなどなかったんですね。私もとても反省しています。 そして、旦那は隠れてお金をおろしパチンコに行ったり、いつの間にか1か月分の給料がないことも・・。私たちは再婚同士の為子供も4人。離婚は避けてきましたがもう無理で、離婚の話をしています。ただ旦那が私の親にした借金は返済すると言ってますが信用できません。借りる時に借用書なども書いていなくて返済されなくなった場合どうしたらいいのでしょうか?離婚の時にどういったものを書いてもらえば良いのでしょうか?長くなり申し訳ないのですが教えて頂きたいです

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  • rurinohana
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回答No.3

こんにちは。40代前半既婚女性です。 とても人ごとに思えず、出てきました。 というのも、私も前の夫が、私の母からお金を騙して取って それを取り返すのに苦労をしたからです。 離婚に向けての話し合いと平行で大変ですね。 一番いいのは、弁護士をつけて返済のための手続きを法的に進めてもらう方法です。 しかしこれは、貸して問題になっている金額が少ないと(数百万程度) お金がかえって来ても、そのほとんどを弁護士費用に使うことになり、 お金が残らない可能性があります。 一度市役所などでやっている 無料法律相談などに行って、問題の概要を伝えて 弁護士を使うと費用や時間などがどうなるか、聞くことです。 この無料相談も予約制ですので、 今日申し込んで今日相談に乗ってくれると言う性質の物ではないです。 平日の午前中のところが多いので 仕事は休まないといけないし 相談時間は20分ですから メモなどを作って要点を簡潔に伝える準備をしないといけません。 そこで、だいたい弁護士さんが この件は勝てるとか、弁護士をつけたほうがいいとか つける必要がないとか、勝てないとか、 大まかなアドバイスをくれます。 その上で、本格的に弁護士に相談するなら 個人で弁護士事務所へ申し込むのです。 弁護士協会を通じて申し込む方法もあります。 事務所での個別相談になると 30分で5000円という料金になるので これも事前に経緯を時系列にまとめたもの 人物相関図なども用意しておくといいです。 さて、私がどうしたかというと 弁護士には結果入ってもらっていません。 金額が小額(100万)で弁護料を差し引くと残らないよと言われたからです。 まず、あなた様と同じく 借用書もなく、返済すると言う口約束でしたので それを信用して 離婚をしてしまいました。 約束期限を過ぎても振込みはなく。 あなた様の場合は まず、離婚してから正式な金銭貸借契約書を作成して契約をしてしまう必要があります。 何故なら婚姻中の借金は、あなた様にも返済義務が発生するからです。(夫婦の負の財産) 契約書の日付は離婚後にしておくことです。 借用書がないなら 離婚後に正式に借用書を作る日を お金を貸した日にするのです。 「貸しました。」「借りました。」とお互いが認知する日ということで 実際にお金はずっと前に渡していても 「認知しあって契約を交わした日」で成立します。 旦那さんが信用ならないなら 必ず連帯保証人を立てさせます。 旦那さんが支払いできないときに 代わりに支払いする人です。 そんな人などいないとおもうでしょうが 旦那さんの親、きょうだいなどを引っぱるのです。 人は連帯保証人などには、なりたがりませんが わが息子や、わがきょうだいが 借金して人に迷惑をかけていることを 世間に知られる(特にきょうだいの連れあいの親戚などに) それを恐れますから そこをつつくのです。 私は電話にも出ない 逃げ回る前夫だったので 話し合いのテーブルにつけさせる そして連帯保証人を立てた正式な契約書を作らせるために 前夫が私の実家の親を騙してお金を取ったことを 「報告書」として 前夫の親と兄弟へ送りました。 同時に、「息子さんにこちらに連絡するよう話してください。」と。 決して「借金を変わりに返して」とは書いてはいけないし 要求は認められませんので、それは一言も書いてはいけません。 事実と正式な借用書を取り交わしたいので 連絡が欲しいということだけ書きます。 ここで相手の親兄弟が かわりにお金を払ってくれたら それで万々歳です。 しかしそれでも本人から連絡がありませんでした。 こういうときは正式な契約書がないときは 貸したほうが好きなときに期限を作って 返済要求できますので 本人あてに 返済要求の請求書を送付しはじめました。 返済金額 利子・・・契約を交わしていない時は、法で定められた利子の範囲内で貸したほうが好きに設定できます。 返済期限・・・こちらの好きに期限を決められるので、少なくとも一週間後などの近日中のほうがいいのです。 何故ならお金を取り戻すことが目的ではなく、相手にプレッシャーを掛けることが目的だからです。 期限が数ヵ月後などだと、相手はのほほんとします。 「今週金曜日正午までに振込み」など 時間まで厳しく決めておきます。 もちろん、そんな請求書が送られても びくともしない相手ですが この請求書のコピーを 「報告書」とともに相手の親きょうだいにも送ります。 返済日前日には 相手宅に晩の9時くらいに電報を送ります。 「アスヘンサイキゲン」 この時代に「電報が来る」というのが ものすごく非日常的で相手はこたえます。 相手が親兄弟と同居だとなお効果的です。 相手の親兄弟にもFAXなどで「○○さんへ。明日正午返済期限」とだけ 紙一杯に大きく文字を書いたのを 晩に送ります。 晩というのが味噌です。寝る前にこういうのが来ると 家族でこたえるし、もめます。(家人が全員揃っているので、もみ消すことが出来ず、連れ合いの目に触れて問題になる。) 期限の当日朝も、朝の7時くらいに親兄弟へ 「○○さんへ。本日正午返済期限。」とFAXを送ります。 正午に入金確認できなかっらた 即座に次の請求書を本人に送付。翌朝一番です。 同じく一週間後の同じ設定です。 金利がつくので請求金額は少し高くなっています。 同時に新しくつくった請求書のコピーと 返済の確認が取れなかったこと。 本人から未だに連絡がないことだけ 事実だけを書きます。 それをまた、本人の親兄弟に送ります。 そしてここからが大事です。 このように返済がない限り 毎週請求書を送付 親兄弟にはコピーと報告を続けるのですが その報告の範囲を毎週少しずつ、拡大していくのです。 1回目は親だけ、2回目は親ときょうだい一家へ。 3回目は親のきょうだい宅へ(本人の叔父叔母) 4回目は親の実家へ(本人の祖父母宅) 5回目はきょうだいの配偶者の実家へ 6回目はきょうだいの子どもが結婚して独立していたらそこへ。 返済がない限り 毎週出していく報告書の数が増えていきます。 もちろん、返済期限前夜と、当日朝のFAXは 報告書を送ったところへ送り続けます。 絶対に「返済してください。」などの要求は書かずに 「○○さんへ。本日正午。返済期限。」だけです。 本人はともかく、親兄弟が この恥を義理の親戚に知られるのを恐れますから 叔父叔母あたりに報告書を送ったあたりで 相手から話し合いのテーブルに着きたいと連絡が来るか 親戚のだれかが肩代わりでお金を返してくれます。 話し合いのテーブルに本人が着く時 次を守ってください。 あなたが単独で会わないこと。 あなた様の親兄弟そろって会う。 相手が二人で来るというなら、こちらは5人 相手が5人でくると言うなら こちらは10人 絶対に人数を多くするのです。 こちらへ「呼びつける」形にすること。 貸した人間の住む地域へ呼びつけるのです。 日時はこちらの都合で決めていいです。 できれば昼間の人目の多いところで。 ファミレスなどでもいいです。 本で金銭貸借契約書の書式を勉強して 作成しておくこと。 返済期限 返済総額 返済方法(分割回数、利子、毎月の期限) 全部きちんと決めて表にしておくのです。 分割払いの遅れがあったときのペナルティーについても 明記しておきます。 私の場合は 分割の期限に一度でも遅れたら 分割の特権を失い 残金と利子を一括払いになるということにしていました。 また、こういう契約書をきちんと作っていて、 本人が支払いをしなくなったら 連帯保証人が変わりに支払いますので 安心です。 それでも連帯保証人も払わなくなったら 最後の手段で 債権譲渡というのがあります。 債権を人に譲るのです。 譲った人から残金と利子を受け取ります。 譲られた人が新たに 本人と連帯保証人へ 請求を始めます。 怖い人などに譲ったら もっと怖い取立てが待っている。ということですね。 債権は 貸したほうが好きなときに好きな人へ譲る権利があります。 貸した相手に「債権をこれこれこういう人へ、何月何日に譲りました。」と 連絡するだけで(文面)いいのです。 借りた方は意義を唱えることができません。 契約書に 残金一括払いも遅れたら 債権を他人へ譲渡することもありうることも明記しておけばいいでしょう。 連帯保証人になる人間を連れてくることを 絶対条件にして それ以外では会わないと厳しく言う。 (本人に信用がないのでこうなったからです) むこうはこちらと会って、契約しなおさない限り こちらが勝手に期限を決めて 毎週請求書を送り続けるのがわかっているので 「連帯保証人を連れてこないと会わない」 という条件を飲まざるを得ません。 会うときに 実印と印鑑証明、本人と連帯保証人のを用意してくるよう言います。 こちらも貸した本人(あなた様の親)の実印と印鑑証明が必要です。 返済金額によって 契約書に貼る収入印紙の額も変わってきます。 それはこちらが用意して 「印紙代ください」と手を差し出します。 弁護士を使わないので あなた様と親御さんが 生活のほとんどをそれにかかるくらいの 労力と覚悟がいります。 毎週書類を作成して 封筒に入れ、速達で送るため朝一に郵便局へ走り 切手代もいります。 相手を「脅迫」という形ではなく 精神的に「この問題を解決してしまわないと」と思わせるよう 精神的に圧迫を与えようと思ったら こちらも大変なエネルギーが要ります。 借りた方は 人のお金は自分のものだと思っているし 返してと言われても 聞き流してしまうほどの 図太い神経を持っています。 都合の悪いことを忘れて 簡単な道へすぐいき、困難を直視して 乗り越えようという価値観がありません。 その図太い神経に働きかけて 本人はともかく 当事者でもないのに巻き込まれる親戚から せっつかれてやっと動き出すのを待つには この方法を取りました。 特に効果があるのが 本人のきょうだいへの働きかけです。 親は本人に甘い所がありますが きょうだいは家庭を持っていると 自分に火の粉がかかるのを忌み嫌いますから 報告書を送り、FAXが来る時点で 家族会議となります。 親に経済力がなくて 肩代わりできないとしても 経済力のあるきょうだいが 肩代わりということにでもなれば こっちのものです。 当人には借金の相手が 元妻の親から、自分の親戚へうつっただけではありますが。 お金の出所など、こちらは関係ないことです。 貸したお金を返してもらう などで検索すれば 法律ギリギリの方法が結構あります。 男性が男性へ取り立てに行くのと訳が違いますし こういう事がらみで刃傷沙汰になることは 古今東西数え上げたらきりがないので 取立ての間は、自分の身の回りに気をつけてください。 また貸した本人は あなた様の親御さんになっています。 ですので、実際に文面をつくったり FAXを送ったりは あなたがしていていても 送付者は親御さんの名前で、すべてすることになります。 借りる方は 借りる時は平身低頭 こちらを伏し拝み 土下座せんばかりの勢いで お金を手にするまでは、はいつくばって無抵抗ですが 「あのお金を返して」とこちらが言い出すと 借りた時の恩など忘れて 返せと言うこちらを極悪非道扱い。 鬼の形相で脅したり責めたり。 「返してください」とこちらが何故か「懇願」する形になります。 「借りる時の恵比須顔、返すときの般若顔」とはよく言ったものです。 「ほら!返せばいいんだろう!」と 取り立てる人間を責めるように返してくる。 本当にやりきれないのはこっちです。 お金を貸すと 貸すときも返してもらうときも 本当にやり切れなく、疲弊しますよね。 この問題が早く解決すること祈っています。 私は全部終るのに5年かかりました。 まず、母親のために 私自身で半年で母親に100万、前夫に代わって 母に返してしまいました。 それから母親の名前で 私が全部実行して契約を取り交わしていきました。 ここまで2年。 (もう、私の前夫の名前も顔も見たくもない!という母でしたから) 母親からの委任状作ってもらいました。 前夫には分割で3年がかりでかえさせました。 以上参考にしてください。

ryu625
質問者

お礼

本当にありがとうございました。とても、参考になり感謝しています。まずは、無料相談をしてみようと思います。 分からない事ばかりで不安でしたがどうにか乗り切れそうです。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Barmin01
  • ベストアンサー率31% (101/320)
回答No.2

公正証書などどうでしょうか? 確定判決と同様の効果があり、約束を破ったら差押等も可能です。 仕事が会社員であれば、いざというとき給料の差押も可能ですのでいいと思います。相手が作成に同意すればですが・・。 基本的に借金は病気なので、まずなおりません。おそらく、すでに消費者金融で再度借入している可能性も高いと思います。話し合いをしても、まともに親に返済する可能性はかなり低いと思います。結婚しているときに返していないものを、離婚した後で払うわけがありません。返済するといっているのは完全に口先だけです。 あきらめるのがいやなら、公正証書も一つの方法かと思いました。

ryu625
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やはりあきらめたくないのできちんと手続きしたいと思います。 借金やギャンブル癖は直らないですよね・・・。 皆さんの意見を参考に頑張ってみます。

  • hmcke213
  • ベストアンサー率28% (298/1049)
回答No.1

とにかくいくら借りて、いつまでにどうやって返すという旨を記載してもらうのが一番ですね。1度も返していないのでしょうか?これまでに返したことがあるのであれば、さかのぼって領収書を発行しましょう。返済があったことは借金があったことの証拠のひとつになります。 でも、無い袖は振れません。 書類をどんなに完璧にしても、返すつもりが無い人からは強制執行でもしない限り取れません。強制執行しても取るものがなければどうにもなりません。 離婚の相談ついでに、ご両親にお金のこともきちんとお話されたほうがいいでしょうね。 とりあえず、返すと言っているうちに、メールでその旨をやり取りしたり、最悪録音もしておいた方がいいでしょうね。

ryu625
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに取るものもなければどうにもならないですよね・・・。 自分だけで考えず相談して解決していこうと思います。

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