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医師の薬の投与指導に関して
初めて投稿させていただきます。 現在、祖父が入院中です。 医師からは 「身内の方に連絡を入れて、覚悟しておくように伝えてください」 と言われております。 祖父は胃を悪くし、全て取り除いております。 そこから栄養剤を打ったり、薬による栄養摂取をおこなっておりました。 健康面での不安から精神が弱り始め 人が変わったようになってしまい、 医師より精神安定剤を処方されました。 「1回3粒」と言われたそうで、きっちり守っておりました。 しかし手足のしびれ、隣の部屋に行くにも数分かかるようになり、食べ物や薬を飲み込む力がなくなってしまいました。 親戚に専門外ですが外科の医師がおりましたので、 相談したところ 「その症状はおかしい。すぐに薬の投与をやめて違う病院で診察を受けろ。」 ということを言われました。 その通りにし、診察を受けたところ精神安定剤の副作用で体の運動機能が低下している、すぐに入院しろ、ということでした。 そこから祖父は入院し、肺炎を併発して現在に至ります。 まだ意識はあるものの、熱を出して1週間になります。 熱が出たときはのどに絡まった痰をチューブで吸引しなければならない程です。 私以外の家族・親類は既に覚悟を決めているそうです。 この場合の精神安定剤の投与の指導は適切なものとは 私は思いませんが、はたして適切な指導なのでしょうか? 医療に従事している方のご意見も聞きたいと思っております。 よろしくお願いいたします。
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- ogasa
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薬の副作用でそのようになったということなんでしょうか。 「精神安定剤の投与の指導は適切なものとは私はおもわない」とありますが、具体的にその理由はどうしてでしょうか? もしその前に、祖父の精神状態が悪く、医学的に見て精神安定剤の投与が必要と判断したのであれば、医者がそれを処方することは間違いとはいえないでしょう。 1回3錠というのが通常量であるのなら、それも間違いではないでしょう。ただ、通常量はあくまでも通常量で、患者の体力や年齢、体重などで増減しなければなりません。 そこを考えた上でそのような症状が出たとすれば、医者側に非を求めるのは困難です。 ただ、医者はそのような、おこりうる副作用を説明した上で、体調に変化があった場合は速やかに連絡するよう話さなければならないでしょう。 その点はどうでしたか? 薬の副作用というのは、起こらないことがほとんどであり、あらかじめ副作用を起こすとわかっていながら投与することは特殊な状況を除いてありません。 副作用が起きてしまった側からするとたまったものではないでしょうが、もう一度主治医と話をしてみましょう。そのときの主治医の態度によってもなにか感じるものがあるかもしれませんよ