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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPI 文章題(2))

クラスでの満点取得者と去年の優勝・最下位チームを予想する問題

このQ&Aのポイント
  • あるクラスで英語の試験で満点を取った人が1人いる。4人の生徒の発言から、その人を特定する問題。
  • A~Fのプロ野球チームについて、今年の優勝チームと最下位のチームを推測する問題。
  • 問題の解法のコツや解説をリクエストしている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • a-kuma
  • ベストアンサー率50% (1122/2211)
回答No.1

Q1 は簡単。本当のことを言ったのが一人だけなので、誰かを満点で ある(もしくは、満点がいない)と仮定し、A~Eのそれぞれの発言 があってる、あってないをチェックし、あってるのが独りだけになっ ているのが正解ですね。 Aが満点の場合、Aの発言から順に、あっていれば○、あってなけれ ば×をつけてゆきます。○がふたつついた時点で、満点であると仮定 したのが間違っているとして諦めます。 満点の人 A B C D E いない A「Cでもないし、Bでもないよ」 ○ × × ○ ○ ○ B「CかEのどちらかだと思うよ」 × × ○ × ○ × C「Aでもないし、Bでもない」 × × ○ ○ ○ D「AかEのどちらかだよ」 ○ × E「Dでもないし、ぼくでもないよ」 ○ というわけで、満点はBさんですね。 Q2も、落ち着いて考えれば、そう難しくない。 わかりやすい条件から順につぶして、順位表を作ってみましょう。 順位表をこんな感じで書いてゆきます。    1 2 3 4 5 6 今年 去年 わかりやすいのは、はっきり順位が書いてある(1)、(2)です。 また、BとDの去年の順位が(4)、(6)からわかります。    1 2 3 4 5 6 今年 B         D 去年     B   D 残りの条件はみっつあるのですが、良く見ると(5)の条件は 今年の6位はDと決まっているので、Cの順位は1位→5位 しかありません。    1 2 3 4 5 6 今年 B       C D 去年 C   B   D 後条件はふたつ残ってます。(7)は二ヶ所に適用できますが、 (3)の条件は、一ヶ所にしか適用できません。    1 2 3 4 5 6 今年 B   A   C D 去年 C   B A D これで、(7)が一ヶ所にしか適用できなくなりました。    1 2 3 4 5 6 今年 B E A   C D 去年 C E B A D 残りのチームはFです。    1 2 3 4 5 6 今年 B E A F C D 去年 C E B A D F というわけで、去年の優勝はCで、最下位はFです。 * * * 「このような問題」の範囲にもよりますが、普通のクイズには、 問題に明記されてなければ、唯一の答えと、そこに到達するまで の手がかりが(分かり難いにしろ)必ずあります。 答えの候補が、有限の組み合わせでしかない場合には、答えへ のアプローチは、全ての組み合わせをしらみつぶしで調べるか、 解の候補の数を絞るか、の二通りしかありません。 使える時間の中で、答えの全ての組み合わせを出せるなら、素直 にしらみつぶしで(Q1のように)、組み合わせの個数が有限にし ても、やってらんないくらい多ければ、組合わせの個数を減らす (Q2は、たまたま組合わせの個数が1まで減ってしまった)よう に解く、のが基本でしょうか。

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