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極限について。(ロピタルの定理?)
次の解が導出できません。 lim (d/dn)r^(n+2)=r^2*Logr n→0 lim (d/dn)r^n=Logr n→0 F=A*r^t*cos(tθ)+B*r^t*sin(tθ) Fにおいてt→0のとき F=A*Logr+B*Logθ 一番上はr^(2+n)を真中はr^2を極限にとばすみたいです。これはロピタルの定理なのでしょうか?まったく変形がわかりません。 一番下はロピタルの定理らしいのですがこれまたわかりません。 どなたかお願いします。あせってます。
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#1です。 A#1の続きです。 > F=(d/dt){A*r^t*cos(tθ)+B*r^t*sin(tθ)} だとしてもロピタルは使う必要はありません。 この場合 (r^t)'={log(r)}r^t という公式を使うだけです。 >Fにおいてt→0のとき >F=A*Logr+B*Logθ これも間違いです。 正解は F→Alog(r)+Bθ (t→0) ですね。
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- arrysthmia
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ロピタルじゃなくて、 「代入」を使います。 連続な関数の lim ですから。
- incd
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1つ目と2つ目は、微分を先にすればn=0を代入できる形になるので、ロピタルの定理を使う必要はないです。微分には対数微分法を使います。あるいは、公式として f(x)=r^x の微分が、f'(x)=(r^x)*log(r) を覚えているのならそれを使ってもいいです。 3つ目は、そもそもt=0を代入できてしまう形なんですが、問題あっていますか? 求める極限はFではなくdF/dtではないですか?
- info22
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>これはロピタルの定理なのでしょうか?まったく変形がわかりません。 ロピタルは使いません。 公式:a^b=e^{blog(a)} の公式を使えば難なく微分ができます。 r>0で r^(2+n)=e^{(2+n)log(r)} なので d{r^(2+n)}/dn=d{(2+n)log(r)}/dn*e^{(2+n)log(r)} ={log(r)}*e^{(2+n)log(r)}→{log(r)}*e^{2log(r)}={log(r)}*r^2(n→0) > (d/dn)r^n=Logr (d/dn)r^n=(d/dn)e^{nlog(r)}=d{nlog(r)}/dn*e^{nlog(r)} ={log(r)}*e^{nlog(r)}={log(r)}r^n→{log(r)}r^0=log(r) > F=A*r^t*cos(tθ)+B*r^t*sin(tθ) > Fにおいてt→0のとき > F=A*Logr+B*Logθ あっていますか? F=(d/dt){A*r^t*cos(tθ)+B*r^t*sin(tθ)} の間違いではないですか?