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「伝わる」の敬語
タイトルのままなのですが、「伝わる」を敬語で言うとどうなるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
No.3です。 投稿したらすぐに前の回答への補足がありました。 「偉そうに聞こえたらごめんな」を相手に不快感を与えずに伝えたいのですね。 最初の質問とはずいぶん雰囲気が違いますので No.3の回答は撤回させてください。 非常にデリケートな場面ですので、推測で回答することは控えたいと思いますが、敬語はどんな相手に対して言うのかによって微妙な違いが出てきますので、もうすこし具体的な状況を補足する方がいいと思います。 たとえば、相手は目下だけれども丁寧に伝えたいのか、目上の人に忠告したいけれども生意気に聞こえそうで心配なのか、そういう状況によって答えは変わってきます。
その他の回答 (4)
- tsubu_m
- ベストアンサー率29% (106/357)
多分、正解と言うのは無いと思うのですが、 私なら 「当方の説明に至らない部分があり、 不快に思われたのならば、 謝罪申し上げます。」 くらいの言い方になりますかね。 勿論、相手との関係、そこに至る経緯、 口頭か書面か? などの条件によって変えますけど。 ひとまず、ご参考までに。
補足
ご教授有難うございます。 日本語というものは様々な使い分けをしなくてはならないもので大変難しいですね。 tsubu_mさんのご回答、参考にさせて頂きます。
- otasuke009
- ベストアンサー率38% (234/601)
まず、単純に回答した後、くわしい回答を書くことにします。 「伝わる」を敬語で表現する場合、「~のことが~さんに伝わります」以外の言い方はありません。 しかし、別の動詞を使えば、「~のことが~さんのお耳に入る」「~のことを~さんがお聞きになる」とか、 「~のことを~さんのお耳に入れる」「~のことを~さんにお知らせする」などと表現できます。 くわしく説明します。 日本語の敬語には3種類があると言われています。 尊敬語 「~する」人に敬意を払う 例「ご覧になる」 謙譲語 「~する」相手になる人に敬意を払う 例「お目にかける」 丁寧語 対話の相手に敬意を払う 例「見せます」 「伝わる」の場合、何かが誰かに自然と「伝わる」ので、「誰かが誰かに」という尊敬・謙譲の表現に必要な要素が満たされないため、丁寧の表現(伝わります)しかできないのです。 「誰かが誰かに伝える」の場合なら「お伝えする」「伝えます」あるいはそれを合わせた「お伝えします」という、謙譲・丁寧の表現はできますが、尊敬の表現はできません。「お伝えになる」という尊敬の表現は形式上はあり得ますが、「伝える」という言葉は基本的に対等か目上から目下への伝達を前提としていると思います。 したがって、尊敬の表現なら「誰かが誰かにお教えになる/おっしゃる」などと言い換える必要があるでしょう。 しかし、「何かが誰かに伝わる」ことを、広く、「誰かが何かを知る」とか「誰かに何かを知らせる」と解釈すれば、最初のような「お耳に入る/お耳に入れる」「お聞きになる/お知らせする」のような言い方が考えられるわけです。
お礼
自分か相手のどちらかから行われる行為にのみ尊敬語・謙譲語が生まれるのであって、「伝わる」の様な他の行為から生まれる状況には尊敬語・謙譲語が生まれる。 もし「伝わる」を尊敬語で表したいのなら、自分か相手のどちらかから行われる行為を尊敬語に言い換えたらよいということでしょうか? 夜分にわかりやすい説明有難うございました。
- tis583455
- ベストアンサー率33% (13/39)
そのままなら「伝わります」だと思います。 ただ、できれば「~に~が伝わる」や 「~に~を伝える」などのように 文章で示して質問をした方が 回答者も回答しやすいと思われます。 文意や文脈などによって色々変わってきますし。
補足
早速のご回答有難うございます。 言葉足らずで、話が不快に伝わっていたのならすいません。 この言葉を敬語にしたいのですが... もっと砕けた表現をするなら、「偉そうに聞こえたらごめんな」って感じです。
- sakuraitarou
- ベストアンサー率11% (13/118)
前後内容を詳しく説明していただかないと分かりかねます。
補足
早速のご回答有難うございます。 言葉足らずで、話が不快に伝わっていたのならすいません。 この言葉を敬語にしたいのですが...
お礼
上記の補足の訂正です。 状況と致しましては、目上の方に以前に連絡したことがほんの少し間違って伝わっており、それを再び正しく伝えるにあたって、こちらの言い方が偉そうに聞こえたらごめんという事を伝えたいというものです。
補足
再びのご回答有難うございます。 状況と致しましては、以前に連絡したことがほんの少し間違って伝わっており、それを再び正しく伝えるにあたって、こちらの言い方が偉そうに聞こえたらごめんという事を伝えたいというものです。