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映画の歴史について
宿題で、映画の歴史について調べることになりました。 で早速、 ・映画の始まりは? ・昔の映画と今の映画の仕組みの違いは? と、いうこの2つを重点的におねがいします。 映画に詳しい人がいたら是非!
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映画の始まりですが、一般的にはフランスのリュミエール兄弟がパリのグランカフェで1895年にスクリーンに映して上映(シネマトグラフ)したのが最初といわれていますが、同じ時期にエジソンもキネトスコープを発明しています。 ただエジソンの形式ではスクリーンに映すのではなく箱に見る穴があってそこから見るような形式なので多くの人が一緒に見るような現在の劇場とは違うと認識されていますので日本ではリュミエールの方を中心に語られることが多いように思います。 ただ、私自身は米国で映画の勉強をしましたので、どちらかというとエジソンの功績が多く語られていました。 シネマトグラフもキネトスコープも構造としては同じものですので同時期にアメリカとヨーロッパで映画が発明されて現在に至っています。 映画の仕組みの違いについてですが、どの観点からの違いでしょうか。 機械的なものでしたら、映画が始まってからの映写機の構造はそんなに変わっていません。 現在はまだ主流ではありませんが、デジタル上映の劇場が徐々に増えてきています。 現在でも大半の映画館は(シネコンも含め)35ミリフィルムでの上映をしています。
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- purunu
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・音でいうと、初期は「無声映画」で、音が出ず、弁士が別にしゃべっていました。それが、フィルムの中に「サウンドトラック」という音声を収める仕組みができて、俳優の発声や背景音楽が出るようになりました。それが、さらにステレオ、サラウンドステレオなどで臨場感が出るようになっています。 ・映像ですが、白黒から、一部彩色、そして今はカラーが当たり前ですね。
お礼
素晴らしい!! 専門家ですか! ありがとうございます!とても役に立ちます!!