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姑の死

結婚したとき夫に「10年お前の人生をくれ」と言われ、夫を愛していたので姑との同居を承知しました。姑はまったく歩けなくほとんどのことはわたしの肩にかかってきました。 30年がたち先週姑は、急に亡くなってしまいました。96歳でした。 ほっとしたはずなのに、したいと思っていたことが今ならできるのに、何もする気になりません。悲しい思うこともありません。私はこんなに無感情な人間だったのでしょうか?こんな自分をずっと責めていますが悲しんでいる夫を見ていると腹が立ってくる事もあります。いったいわたしはどうなってしまったのでしょうか。こんなメチャクチャな感情、元のわたしにもどる事はできるのでしょうか?   

質問者が選んだベストアンサー

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  • vansancan
  • ベストアンサー率23% (341/1422)
回答No.1

長い間、大変お疲れ様でした。 30年間、色んな葛藤があったのでしょうけど、よく耐えてこられたな。と尊敬を致します。 今まで人のために尽くしてきた人生、いきなり”好きなことをしろ。”と言われても困るのも当然かと思われます。 やりたいことが見つかるまで、写経などやって心を落ち着かせ、自分自身を見つめる時間を設けてみては如何でしょうか。 よく新聞の折込チラシのカルチャーセンターの案内に入っていますよ。 以外にブームになって若い人からご年配の方までやっているみたいです。 次は秋の講習だから9月ごろから募集が入るかもしれませんね。 姑さんは96歳だなんて大往生だったのですね。 他人からすれば喜ばしいことだと思いますし、悲しんでクヨクヨするより、心穏やかにご冥福を祈れば良いかと存じます。 >こんなメチャクチャな感情、元のわたしにもどる事はできるのでしょうか? 貴女様のご文面で、特段にメチャメチャな感情を持ち合わせた方だという印象はありません。”元のわたし”に無理に戻ろうとせず、”次のわたし”を目指してください。 若輩者が生意気を申しましたが、少しでも慰みになればと思い失礼を致しました。   

scence
質問者

お礼

「長い間、大変お疲れ様でした」この言葉をだれかが言って下さるのをわたしは待っていたのかもしれません。妙に涙がでて後はすっきりしました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • babaorange
  • ベストアンサー率24% (446/1842)
回答No.4

よく頑張られました。心からねぎらいの言葉を差し上げたいと思います。 今は張り詰めていたゴムが急にゆるんで元に戻らない状態だと思います。 色んな思いが質問者様を苦しめるときもあるでしょう。うちも母が 15年の老老介護の末に去年亡くなりました。もちろん後悔は尽きません。 しばらくは質問者様もこんな状態が続くでしょう。でもそれが本当は すごく自然なことなのです。 ぽっかり開いた心の穴を埋めてくれるのは「時間」です。きっと 少しずつ雪が積もっていくように静かに質問者様の心の中にまた色んな ものが戻ってくるはずです。それは来年かも知れませんし、まだずっと 先かも知れません。でもその変化はちゃんと分かります。ですから 不安にならず、どうぞ日々を静かにお過ごし下さい。 沸いてくる感情にはどうぞ素直に反応して下さい。押さえ込む必要も ありません。ただご主人も血の繋がった肉親を失ったのですから、また 質問者様とは違う感覚の悲しみをもっておられるはずです。でも 亡くなった人は、もう戻りません。ご主人もいつか立ち直るでしょう。 それからが夫婦の時間です。色んなことを取り戻しましょう。新しい 二人の歴史を作り上げましょう。 決して「無感情」になったのではありません。ショックで一時的に感覚が 鈍っているだけです。少しでも心の痛みを和らげるように神様が細工 してくれたんだと思います。大丈夫です。大丈夫。 どうぞ今はゆっくり身体を休めて、少しお元気になったら花でも植えては どうですか。水や土に触れると人は生命力が沸いてきます。花が咲いたら お姑さんに供えて。きっと空の上からお姑さんも質問者様に手を合わせて いると思います。 どうぞ、これからの人生が幸せに満ちあふれますように。

scence
質問者

お礼

2週間近くたったら暗くしているのが馬鹿らしくなってきました。旅行に行こうとおもいます。エジプト、インド、タイ、カナダ、20才の頃いった所にもう1度必ずいきます。当時はあぶなくて行けなかったアンコールワットにも行きます。なんだか楽しくなってきました。30年まわり道をしたけれどその分自由のありがたさが身にしみます。もう大丈夫です。

  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.3

本当にご苦労様でした・・・。 思いのほか年月がたったのでしょうが貴方は精一杯頑張られたと思います。そして来るべき日が来た時、ねぎらいより悲しみが先にたつ旦那様の心までは気配りが出来ない状態だったのでしょう。 それは誰も攻める事は出来ないと思います・・・貴方も、旦那様も余裕が無かったのですから。しかし、貴方のした行動は間違いなく旦那様には伝わっているはずです。そしてお互いに来るべき日が来たとき、ありがとうの言葉が出て、すべては氷解するような気がします。 見返りを求めて選択した結婚では無かったですよね?損得勘定も無かったはず・・・もう少し時間を待ちましょう。貴方の取った行動は立派だったと思います、結果はいずれ出ます。

scence
質問者

お礼

夫も「ありがとう、長い間ご苦労様」と言ってくれました。この一言ですべての努力は報われました。あとは自分の人生を楽しみます。

noname#171468
noname#171468
回答No.2

 それだけ頑張ったご自身に先が無い絶望感から来ていると思いますけど、長い介護本当のお疲れ様と思います。  亡くなったんでは無いんです、人生を真っ当され次のステージに旅立ちをされたと思えますけど・・・・ >ほっとしたはずなのに、したいと思っていたことが今ならできるのに、何もする気になりません。悲しい思うこともありません。私はこんなに無感情な人間だったのでしょうか?こんな自分をずっと責めていますが悲しんでいる夫を見ていると腹が立ってくる事もあります。  悲しむ旦那さんは実親ですし、質問者さんは他人です同じ死亡でも捉え方も各です、価値観で違うこれは血族と来た側の思いで当然出る格差です、何も攻める意味はないと思いますけど・・・・・  安良から旅立ちの長い支援をご苦労さまは旦那さんからは出せませんし、親で有る子で有る関係から見ても出せない回答と思いますど・・・・ >こんなメチャクチャな感情、元のわたしにもどる事はできるのでしょうか?   それ位思いを込めて付き合いをされて相手では無いですか、他人とは言え30年も付き合えは阿吽の呼吸です、亡くなるでは無い死を通して極楽浄土への旅立ちをされたと思えば心も変わりませんか。  その意味で49日の法要、初盆、一回忌・三回忌と西方浄土に行かれた方への思いに繋げて行く思いに変わるとも思います。  先祖が有り子孫が居る先祖を繋ぐ仕事を終え旅立ちされたそんな思いで受けて上げて良いのではと思いますけど・・・・  又今年も盆の時期到来で先祖に思いを馳せる時期と思い墓参りに行きますけど・・・・  本当にお疲れさまは自分を自分で賞めるこれも自己再構築で大切な作業ですけど・・・・    

scence
質問者

お礼

ありがとうございます。 気持ちを外に出せる事と、それを聞いてくれる人がいるという事はなんと心地よい事なのでしょう。心が晴れたような気がします。

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