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心臓の「ドクッ」という音の発生源はどこですか?

心臓の音について質問です。 心臓の「ドクッ」という音の発生源はどこですか? 「ドクッ」の「ド」は心臓の収縮音、「クッ」は心臓の拡張音ってのは調べてて分かりました。 心臓が収縮、拡張するときに心臓内の血圧の振動が心臓の壁に当たっている音ですか? 空気の少ないボールを打つと「ぼこっ」って音がしますよね。それと同じ感じなんですかね。 開閉する弁が血管に当たって、その振動が体の外に伝達する音ですか? 心臓が収縮、拡張する筋肉の音ですか? 色々考えてみたんですけど、分かりません。どうか教えて下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

私が習ったのは、「心音は弁が閉じる時に出る音」だそうです。 「ド」は1音ともいい、心房と心室の間にある弁が閉じた時に出る音、 「クッ」は2音ともいい、心室と血管の間にある弁が閉じた時に出る音。 ・・・だったはずです。 弁が閉じるときの音と言うのは、イメージ的に言うと ドアをバタンと閉める時に音が出ている感じ、らしいですよ。

noname#194289
noname#194289
回答No.1

ズートンという擬態語で示すこともあると思います。この場合ズーは心室の筋肉が収縮するときに出る音、トンというのは大動脈弁が閉まる音という説明が一般ではないですか。ズートンとドクッとの関係は分かりません。