• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:血圧に関する疑問)

血圧に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • 血圧に関する疑問について調べた結果、上腕で計測するのが一般的であり、上腕が心臓に近いため正確な血圧が計れると考えられています。ただし、上腕の硬さなどによって実際の圧力との差が出ることもあります。
  • 血圧の単位であるmmHgは、血液の圧力が血管内で実際にその値を持っていることを表します。たとえば、「120mmHg」という場合は、血液の圧力が120mmHgであることを意味します。
  • 血圧の調整機能の一つである「血管の収縮・拡張」は、血管内の圧力変動によって自動的に行われます。血管には筋肉は付いていませんが、血管壁の弾性などによって収縮・拡張が行われる仕組みとなっています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

(1)あなたの疑問の通りです。場所によって違います。しかし、あるルールは決めておかないと病気の診断などに困るので、上腕と決めているわけです。筋肉とか他の要因もありますので、正確かと言われれば、あくまでも測定した結果でしかありません。 逆に質問すると、正確な値なんかあると思いますか? そんなものないから、ある一定のルールで測定した結果が必要なんです。 (2)血圧値はあくまでも外側から測定した値です。血管内で同じ圧力というわけではありません。 それから圧力って時間とともに変化しているんです。 いつも同じ圧力なわけないですよね?心臓が血液を送り出した直後は高いし、心臓が拡張している間は低くなるわけです。 (3)根本的に考え違いです。血管は平滑筋という筋肉でできていますよ。 筋肉なので収縮したり拡張したりできるのは当然です。 (4)これは明確にはわかっていないと思われます。 実験の結果、関連があるというデータもあるようですが。 なお、山に登った結果の血圧に及ぼす影響は難しいですね。 気圧というよりは、酸素がうすいことや、寒さが血圧に及ぼす影響の方が大きいです。 酸素がうすいと心臓の拍動が多くなり、やや血圧があがる可能性があります。 寒いと血管が収縮し、血圧があがることがあります。 これも絶対ではありません。

sawakonotsadako
質問者

お礼

的確なありがとうございました。 血管に平滑筋があるのは知りませんでした。びっくりです。 気圧と血圧の関係は確かに因果関係をハッキリさせるのが難しそうです。 そもそも血圧は絶妙にコントロールされているので、気圧と関係はわかりにくそうです。

その他の回答 (2)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.3

血圧は自律神経の働きによって調整されていますが、体の隅々までその時の環境に合わせて必要な酸素や栄養を送り込むための血液循環の仕組みです。 心や体が活動的になり興奮すると交感神経が緊張して血管は収縮しますが、血流が悪くなると心臓の働きを強めて血液循環量を増やそうとします。血管への圧力が増しますので血圧は上昇します。逆に心や体が穏やかだと副交感神経が優位になって血管は拡張しますが、除脈となり血管への圧力は減って血圧は下がります。 例えば秋から冬にかけては天気が良く高気圧が優勢になりますが、大気中の酸素濃度が高い状態です。こういう環境では体内では酸素分圧が高くなり体は興奮状態になります。カラッと天気の良い日はより元気になる原因なのですが血圧は上昇します。 逆に春、梅雨時期から夏場あるいは台風シーズンにかけては低気圧が優勢になりますので酸素が減ってきます。心や体は穏やかになるのですが、いき過ぎると元気が出なく体がなんとなくかったるくなったりします。このときは血圧は下がります。 高い山に登れば気圧は下がって酸素も減ってきますので血圧も下がり高山病の原因にもなります。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

1)大体、心臓の高さになるからでは。プレレスラーも、相撲取りも、上腕ではかります。 2)そのくらいでは。 3)ゴム管に、ポンプから、水を送っているイメージを考えください。モータではなく、   水道管にホースをつないで、閉めたりあけたりを繰り返してみください。波ができると思います。 4)水中10めーとるとか、もぐれば、低くなるでしょう。まちがいなく。

関連するQ&A