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支払督促の異議申し立て

昨年、恥ずしながらサギに遭ってしました。 支払督促を発したのですが、当人が作り話の異議申し立てを提出したため、止む無く申し立てを取り下げましたが、支払督促の場合、あくまでも裁判所は中立の立場でしかないのでしょうか。 虚偽の申し立てに対し、異議の無効を主張することはできないものなのでしょうか。

みんなの回答

  • 02jp
  • ベストアンサー率19% (76/397)
回答No.3

偽の申し立てに対し、異議の無効を主張 方法 =本裁判です。

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.2

嘘か本当かは置いておいて、相手が「あなたに払うべき債務などない」 と主張すれば支払督促はできません。 裁判して損害賠償なり返金請求なりで争うしかないですね。

回答No.1

裁判所はいつでも中立ですよ。双方の主張を聞いて、その上で詐欺かどうかを判断するものであり、今は少なくとも裁判所は「詐欺」とも「虚偽の異議申し立て」であるとも思っていないのですから、何ともしようがありません。 支払督促というのは、証拠などが十分にある場合の簡便な請求方法のひとつであり、書記官の行う手続きですから、裁判としての主要な効果を欠く部分もあるわけです。 双方の主張に食い違いがあれば、裁判の正規の手続きによって事実を認定し法律を当てはめるという作業をするわけです。つまり、訴訟ですね。その際も、裁判所は中立です。 最高裁に行くとわかりますが、大きなテーミスの女神像があります。これは司法の女神なのですが、目隠しをして天秤と剣をもっています。つまり、先入観をもたずに公平に双方の主張をはかり、果断に措置する、そういうことの象徴です。

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