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共依存の逆

こんにちは。 まず共依存の定義を 「相手に依存されるということに存在価値を見出す」 とした場合、 「相手に依存するということに(つまりは甘えまくり)存在価値を見出す」ことはなんと言いますか?

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noname#91729
noname#91729
回答No.3

的外れに お感じになったら申し訳ございません。m(_ _)m 自分なりに考えてみました。 >「相手に依存するということに(つまりは甘えまくり)存在価値を見出す」ことはなんと言いますか? これは、乳幼児の心理そのままではないかと。 特に赤ん坊が母親に持つ感情が当てはまると思います。 強いて言うなら発達心理学で言う、「基本的信頼感」(=信頼)を指すのだと思います。 「基本的信頼感」とは、人がこの世に対して抱く信頼感の事で、赤ちゃんは、「この世に受け入れられているんだ、信頼してもいいんだ」と感じて安心できると、自分の生と自分を取り巻く世界を受け入れて、その信頼感を自分の心の土台にしていくといいます。 また、赤ちゃんは何も出来なくとも、何をしても許されて、深い愛情に包まれて、人生への「希望」と、人への「基本的信頼感」を育んでいきます。 ――なお、この文章は、下記のリンク先を参考にまとめたものです。詳しくはリンク先をご覧になって下さい。 ◆http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/koneko/3hattatu.html 『心理学総合案内こころの散歩道』 《HPトップ:http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/ 「心理学入門(心理学講座)」 → 3.1 心の発達1(発達心理学:赤ちゃん、幼児、小学生、思春期)》 ◆http://www1.kiwi-us.com/~skyearth/psy/Kakuron/four.html *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * また、「共依存」については、こちらに詳しい説明があります。 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/3875/kyouizon.html 「自分の内面が空虚で他者の評価を必要とするだけでなく、他者の評価を獲得するために他者を道具として利用する人たちのことをいう。一般的傾向としては、他人の世話を焼きたがる割には、他人に対して不誠実で策謀的な点があげられる」 「自己犠牲的な献身を強迫的に行なう傾向のある人のこと」 ――などとあります。したがって、 「相手に依存されるということに存在価値を見出す」 これだけだと、保護者や指導的立場の人なら誰でも持つ感情で、共依存というには、依存の程度が弱い気がします。 共依存の裏には、ナルシズムや自己陶酔が有るものだと思います。 本気で相手のことを思ってと言うよりは、自分に欠落した自信や価値観を相手から得ようというものでしょう。そして手元から離すまいと縛り付けを伴うものです。説明が長くなるので端折って説明をされたのであれば、ご無礼をお許し下さい。 個人的には共依存の逆とは、誰も必要としないし虚栄心もないと言うことで「無関心」かと思いました。何という言葉になるのでしょう? 私も知りたいものです。

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございます!!

その他の回答 (2)

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.2

まず、共依存の定義自体が、? とも思います。 「相手に依存することでしか自身の価値を見出せず、且つ依存を許すことでそれが高まる」 といった感じではないか、と。 >「相手に依存するということに(つまりは甘えまくり)存在価値を見出す」 これは単なる「依存」ではないでしょうか。 それから共依存の反義語は… 何でしょう?(苦笑)。難しいですね。 「依存」の反義語は「自立」だと思います。 「共に依存している=共依存」⇔「共に自立している」→「自立した二人」でしょうか?(笑)。

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございます!!

noname#194289
noname#194289
回答No.1

立っている二人が背中をくっつけあってお互いに寄りかかっているのを共依存とすれば、自分が相手に寄りかかられていると感じるか自分が相手によりかかっているかはその時によって感じ方は変わりますが、やはり共依存なのではないでしょうか。

heygibson
質問者

お礼

ありがとうございます!!

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