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質問者が選んだベストアンサー
既に回答がありますが、「彌」だと思います。 よく似た字に「稱」(「称」の旧字)があります。 「称」に関しては、旧字は上に挙げた「稱」なのですが、江戸時代の写本などを見ると、「禾」+「爾」になっていることがよくあります。 単独の文字で混同されることはありませんが、漢字の一部(つくり)において、「稱」の右側と「爾」は混同されることがよくあるようです。
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- trgovec
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回答No.1
おそらく「弥(彌)」 異体字を検索しても見つかりませんでしたが旧字体の「×4つ」を略したか草書体を(無知のために)「再」のように楷書化してしまったことは考えうることです。 参考 http://oshiete.sponichi.co.jp/qa5101615.html
質問者
お礼
ありがとうございます。やはりこれしかありませんか。
お礼
彌の可能性は考えたのですが、横棒が明白に飛び出しているので 違うのではと思い質問しました。 しかし、Samantabhaさんの写本の説明からすると、 この字の可能性がかなり高いのですね。 ありがとうございます。