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債権者が同じ場合

私の知人から借金をしていますその借金と言うのが800万円と500万円を借りています500万円の方は保証人を付けています800万円の方は保証人は付けていません。近い内に個人再生を考えています、500万円の方は保証人に請求が行くの理解出来るのですがこの800万円の借金に対しても債権者が同じ場合500万円の保証人に請求が行くのですか?「ちなみに保証人は私の妻がなっています」

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  • kita52326
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回答No.1

「800万円の借金に対しても債権者が同じ場合500万円の保証人に請求が行くのですか?」 ということはありません。500万円口の方だけです。 (1) 個人再生で500万口が減額された場合、債務者本人分の負担は減りますが、   保証人の保証債務は減額されません。   ですので保証人についても同様に個人再生など債務整理を行う必要があるでしょう。 (2) 債権者に返済する場合、800万口の返済か、500万口の返済か、   どちらに充当するのか都度指定して返済する方が賢明です。   法律上、債務者はどちらに充当するのか指定することができますので、   保証人にかかる迷惑を早く少なくしたいなら、500万口の返済を優先すればよいです。   (債権者と利害とは一致しませんが・・・・)

himuro1960
質問者

お礼

大変ありがとうございます。又よろしくお願いします。