- ベストアンサー
瓦との隙間です
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
板金屋さんの収まりも感心しませんが・・・・ もっと根本的に 大工さんの 屋根収まりが 此ではベスト系屋根又は 瓦棒葺きの収まりになってます。 瓦屋根の 標準的な収まりは 参考 URL で確認して下さい。 ただし・・・ 屋根の収まりは 各地方で異なりますので 全国全て同じ収まりにはなりません。 このケラバ部分でも ”京都 ” と ”近江(滋賀県)”では 出寸法や 登りシナ板の取り付け方が 違うのです。 詳しくは 地元の 瓦屋さんでないとわかりませんが・・・ 写真の様な屋根収まりでは 瓦に大きな隙間が出来てしまいます。 詳しくは 施工業者(工務店)担当者に確認して下さい。 ケラバも軒先の収まりも 標準では有りません。
その他の回答 (2)
- sisko
- ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.3
皆さんが回答しているように、おかしな工事ですよね。 軒樋はどうやって付けるのでしょ? 理屈では現場監督に負けてしまいますので、毅然とした態度で、 担当者又は現場監督に納まり詳細図の提示をしてもらって、相談できる建築士またはもう一度Q&Aでみなさんの意見を聞いてみては。
- salineroya
- ベストアンサー率37% (162/434)
回答No.1
かなりユニークな納まりに見えます。ケラバ、軒先とも破風、鼻隠しと呼ばれる板材が見えないからです。普通、ケラバの瓦は、この破風板にかぶるように納まります。板金屋さんの仕事が粗いのは、この写真からもよく分ります。しかし、破風や鼻隠しを取り付けるのは大工さんです。そちらに問題は無いのでしょうか。壁とわずかに伸びた屋根の交点の隙間も通常は見られないものです。瓦の製造者が作っている資料あれば、照合してみとほうがよいように思います。
質問者
お礼
素早いお返事をいただきありがとうございます! 板金屋だけではなく、大工さんの施工方法にも何か問題があるようですね。。。
お礼
専門的な御意見をいただきましてありがとうございます。 地方によってもばらつきはあるようですが、それは別としても この収まりが標準ではないことがわかりました。 すぐにでも施工業者に話しをしたいと思います。 ありがとうございました!