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小唄、端唄などで江戸時代に作られたものを教えてください

数々の江戸時代に作られた小唄や端唄を調べているのですが作られた年代がわからない唄が多数あり、困ってます。 ↓これらの唄の中で、江戸時代のもの、またはそうでないものをご存じであればその番号をあげてください。 1 秋の野に出て 七草見れば ああさんやれ・・                   11 折りよくも 寝ぬ夜すがらや時鳥 雨戸にさっと降りかかる・・ 2 秋の夜は ながいものとはまんまるな 月見ぬ人の心かも・・         12 からくりの ぱっと変わりしおまえの心 陰で糸引く人がある 3 明けそめて 祭提灯賑やかに 打つや太鼓の音に揃う・・           13 凝り性で 逢えば帰るが嫌になる わたしも帰すが嫌になる 4 暑さしのぎに縁端で ささささ さささ さっと吹きくる蚊帳の風・・       14 首尾の二人がよい月の 行燈そむけし影法師・・ 5 雨は降るとも濡らしはせまい 傘をかざして あい相合い傘じゃえ      15 月の丸さと 恋路の闇は 江戸も他国も同じこと(★特にこれが知りたいです 6 あら心なの村雨やなァ 春雨の降るは涙か桜花 散るを惜しまぬ人やある 16 春風に 梅が香おれば君を待つ 心のたけの嬉しさに・・ 7 粋な鳥は夜明けにゃ鳴かぬ チョイトチョイト 野暮な鳥はめちゃに鳴く・・  17 春ものどかに梅屋敷 香りを慕う鶯の 小枝にやどる心なし・・ 8 梅が主なら柳はわたし 仲がよいのか拗ねるのか・・              18 萩桔梗 中に玉章しのばせて 月は野末に草の露・・ 9 逢うて嬉しや別れの辛さ 逢うて別れがなけりゃよい・・             19 初雪に 降りこめられて向島 二人が中に置き炬燵 10 置炬燵 ついうたた寝の耳許に そっと忍んで夕闇の・・            20 鬢のほつれは枕の咎よ それをお前にうたぐられ 勤めじゃえ 苦界じゃえ 許しゃんせ 21 八重一重 山も朧に薄化粧 娘盛りはよい桜花・・               22 入り相の鐘を合図にくみかわし 沈む心を浮きたてる 酒は浮き身の忘れ草 また、これらの唄以外でもこれは江戸時代の唄だ、というものがあればぜひ教えてください。 長い文章を最後まで読んでくださりありがとうございます。ご回答のほどよろしくお願いします。

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回答No.1

 維新の志士でしょう。  日本文化の素晴らしさが楽しいのに、一首だけ。  “三千世界の鴉を鳴かせ ぬしと朝寝がしてみたい”