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受水槽内のボールタップ、フロートが2つ付いている意味

私の住んでいるマンションの受水槽内にあるボールタップに、フロートが2つ付いています。 一つはボールタップから伸びている鉄棒にくっついていて、もう一つはチェーンで繋がっているのですが、このチェーンで繋がっている方のフロートの役割を知りたくて質問させていただきました。 素人な為、本文におかしい部分があるかもしれませんが、もしご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Edwow
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.2

詳しい設備内容が不明なので、断言はできませんがおそらくFMバルブの副弁(ボールタップ)でSLW-20だと思います。加圧給水システムの受水槽へ給水するため設備の一部で、定水位の主弁(給水)の制御部にあたります。役割を簡単に説明すれば、頻繁に水位変動する加圧給水システムから主弁(給水設備)を守るための物です。いわゆる通常のシステムより給水起動頻度を下げる効果があります。通常の副弁(ボールタップ)よりある程度水位が下がらないと作動しないような意匠になっています。またチェーンの調整で可変水位を調整できるようになっています。リンク先に図解がありますので参考にしてください。

参考URL:
http://www.fmvalve.co.jp/prod/FM-SLW-20.html
  • 2238818
  • ベストアンサー率22% (48/218)
回答No.1

チェーンで繋がっている方はポンプのONOFF制御ではないですか? 排水ポンプに玉型のフロートスイッチ式がありますが、受水槽では意味不明ですね。フロートスイッチは玉が上がるとONなので地下水使ってるか、電極とフロートを連動制御してるかですね・・・。

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