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借用証書の作り方
友人、親戚にお金を借りることになりました。借用証書を作りたいのですが、公的に有効なものにするためにはどういう文章、形式で作ればいいのでしょうか。注意点などがありましたらお教え下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
公的なものはありません。要するに、いつ、いくらのお金を借りて、何時までに、金利いくらで払うということを証拠立てる書類であればいいわけです。市販されている書式や期限喪失約款のある書式は貸す人本位(借りる方から見ると厳しい)ですので、なるべく簡単な下記のようなものがいいでしょう。なお、保証人をつけないときには保証人の欄は一切書式から抜いておきましょう。なお、1万円を以上であれば印紙の貼付義務がありますが法的効果は関係ありません。
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- oo1
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回答No.4
借用書は1通作成し、必要な印紙を貼付のうえ、貸主からの貸金の受領と同時に、借主が貸主に差し入れるものです。逆に、借金全額返済した際は、必ず借用書原本は回収する事。また、借用書は、その控(コピー)を必ず取って下さい(写しなら印紙不要)。その書式は、#3の方の参考URLで充分です。
noname#24736
回答No.2
大きな文具店などに行くと、既製品の「金銭消費貸借契約書」が売っています。 それに必要事項を記入すれば大丈夫です。 なお、連帯保証人を付けてもらうと、返済が遅れたときに安心です。 参考urlと下記のページもご覧ください。 http://port-system.net/legalform/kinsyo/
- ma_
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回答No.1
市販の書式で、金銭消費貸借証書のフォーマットがありますので、それを使用すること。素人が作成する場合は、そのフォーマットを使用したほうが、漏れがなく無難だとおもいます。 借入額に応じた印紙も貼って、記入者が印鑑をそれに押すことも忘れないようにしましょう。