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今度の皆既日食は「今世紀最大の天体ショー!」と評判ですが、どのあたりが「今世紀最大!」なのでしょうか?

お世話になります。 どこいら辺が「今世紀最大!」なのでしょうか? 今世紀はあと90年以上残っているのですが、今世紀開始9年目にしてもうクライマックスがやってくるのでしょうか? まだこのあとハレー彗星の再来とか、流星群とかあるでしょうに、もう絶対これ以上の天体ショーは21世紀中に起こりえないのでしょうか? それとも 「これから先、まだまだすごいのは有るだろうけど、とりあえず21世紀中にすでに観測済みの天体ショーと比較しての最大級(スポーツ大会における暫定1位みたいなもん?)」 という意味なのでしょうか? そもそも「最大!」って何が最大やねん。観測人数か? 世間の関心事か? 天体グッズの売り上げによる経済効果か? トカラ島への渡航人数か? 誰やねん、最大、って決めた奴! 詳しいお方、何が最大なのか、教えてください。

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  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.4

皆既日食継続時間が今世紀最大 (6分42秒;太平洋上) http://www.tokara.jp/kaiki/nissyoku/index.html 長い理由は、太陽が一番遠く、月は一番近いころに皆既日食が起きるから・・

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ちゃんと数字的根拠があるんですね。

その他の回答 (7)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.8

既に回答があるように, 「継続時間が今世紀最長の皆既日食」です. ちなみに今回の皆既日食より長いのは, 次は 2132年6月13日らしいです. このサロス系列 (136) に属する皆既日食は 20世紀 (1955年) に最長となり, 今後は徐々に短くなっていきますが 21世紀においても継続時間トップ10 のなかに 6個入っています. 残りは「だんだん長くなる (そして 2186年に最長となる)」 139 が 3個と 146 が 1個.

参考URL:
http://www.yokohama-mobilepla.jp/keizokuzikanbest20.html
s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 最長なんですね。

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.7

部分日蝕ではなく、皆既日食が日本の領土で見られるのはめったにありませんから「今世紀最大」にしたのでは? 今世紀最大ではなく、日本的には今世紀最大級の天文学ショウ!ってわけです。 アメリカでは7月21日が月着陸40周年ですからそのほうが当然大騒ぎです。 どちらにしろこういうイベントで天文学的な興味が世間に広がるのはいいことです。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >アメリカでは7月21日が月着陸40周年ですからそのほうが当然大騒ぎです。 ところでアメリカはもう月面着陸計画はまったくやめてしまったんですかね。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.6

日食は、昼間に起きるという数少ない天体現象のひとつで、また、計算できる(予測できる)点で、ご指摘の彗星と異なります。この予測される日食の中で、陸地で観測できる時間が最大というのが、今回の特徴です。彗星も過去には大きなモノを観測できることがありましたが、大きなモノは太陽系を周回しないので、予測が出来ません。 なお、これを超える天体現象が今世紀中に起こるとしたら、彗星ではなく、超新星じゃないかと思います。こちらは、昼間でも肉眼で見える規模になると1000年に1回の割合なので、今世紀中には起こらない確率の方が大きいかと。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >彗星も過去には大きなモノを観測できることがありましたが、大きなモノは太陽系を周回しないので、予測が出来ません。 あれ? ハレー彗星はもうやってこないのですか? もう一回見ようと長生きするつもりだったのに・・・

回答No.5

件名からして笑ってしまいました。 しかし本文を読んで更に笑ってしまいました。 私も s_end さんと同じように感じておりました。 数値的な観点もあるのでしょうけど、『今世紀最大』というのは、 マスコミの扇動だと思います。 s_end さんも仰っているように、今世紀はまだ 90 年あるわけで、 そこには超新星、ブラックホールによる銀河消滅や地球に天体衝突、 など、まだまだ予期できないことが起きる可能性がありますからね。 部分日食ならザラだし、金環食、皆既日食が今世紀もうこれっきり ではありませんし… 物理的変異の視点から考えて、日食など地球上の人間という動物が ある点で観測してどう見えたか程度で、何の変異もありません。 私は天文や宇宙論が好きですが、今回の日食には興味ありません。 何十万も出してトカラ列島まで赴いて、この酷暑の中、シャワーすら 無いような場所でテント張って観測するなどということは、罰ゲーム のようにすら思っています。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >数値的な観点もあるのでしょうけど、『今世紀最大』というのは、 マスコミの扇動だと思います。 マスコミはネタがほしかったんですね。

回答No.3

太陽がなくなってしまうんですよ。 こんなすごいことはありません。 月食、彗星、流星なんかは空にそれが見えるだけじゃないですか。 皆既日食は地上が暗くなってしまって、気温も下がり 動物は夜だと思って眠ってしまったり、おとなしくなったりします。 人間にしても日食を知らない未開民族は、この世の終わりかと おびえてしまいます。 これ以上の天体現象があるでしょうか。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「皆既日食そのものが最大の天体ショー説」ですね。

  • goram1105
  • ベストアンサー率35% (14/39)
回答No.2

屁理屈ですが、今世紀最大=まだ8年しかたっていないので その中では最大の天体ショーって考えだと納得できると思います・・・ TVとかでも最大視聴率とかも日数たてば更新するみたいな感じじゃないでしょうかね・・・ 何が最大ってのは質問者様が言ってるようなものの他色々あるでしょうね^^; ちなみに日本での皆既日食は46年ぶりらしいですけど、今世紀中にもう一回ありそうな気もしますね。 天文はまったく解らないので、なんともいえませんが・・・

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「暫定一位説」ですね。

  • kaz-a
  • ベストアンサー率27% (132/480)
回答No.1

サッカーなどで毎回繰り返される「負けられない戦い」と同じで、マスコミが記事や番組の構成上適当につけている謳い文句にすぎません。 ごくたまに謳い文句通りのことがあるので、話半分で受け取るのがよろしいかと。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「大げさなうたい文句説」ですね。