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数学の長年の難問を物理の概念で解決した人
よろしくお願いします。 たしか、ここ1年の間に、NHKテレビで見たと思うのですが・・・ 数学界で長年の難問とされた問題を解決した数学者がいて、 その論文には、何と、物理の用語が登場し、 彼の説明の内容は、ほかの一流の数学者でさえ即座には理解できないものだった。 彼は、かつて、自分の業績を他の数学者に横取りされた過去があり、 そのためか、現在では、一般世間から遠いところで暮らしている。 ・・・というような内容でした。 【質問】 彼の名前と、解決した問題の名称(?)を教えてください。
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No.2 です。 2007年10月22日 放送 NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者 失踪の謎 でしょう。 私も見、録画もしております。
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- arrysthmia
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ペレルマンがポアンカレ予想を解決するのに 使った(という話の)「リッチ・フロー」は、 物理学の概念というより、 物理学を記述するための数学的概念だと 思いますが… 相対論は、幾何学ですからね。
お礼
ありがとうございます。 番組中で紹介されていたのは、彼の論文に出てきた“temperature”など、熱力学(統計力学)関連の用語だったと記憶しております。
- KonnaMonde
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ポアンカレ予想 ロシア人数学者グリゴリー・ペレルマンによって、ポアンカレ予想が解決された。 NHKスペシャルだったかな?
- Ae610
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G.ペルレマン(ロシア)が証明したとされる 「ポアンカレ予想」・・・? のことではないでしょうか・・!?(・・・ちと自信ない) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC%E4%BA%88%E6%83%B3
お礼
それです! ありがとうございました。
お礼
おー、それです。ありがとうございます。(私が見たのは再放送だったと思います。) 番組で紹介された、ある数学者のコメントが、Wikipediaのポアンカレ予想の記事に丸写しされていました。 「まず、ポアンカレ予想を解かれた事に落胆し、それがトポロジーではなく微分幾何学を使って解かれた事に落胆し、そして、その解の解説が全く理解できない事に落胆した」