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聖金曜日って?
聖金曜日って現代ではいつの事を指すのでしょうか? 祭典などあるのでしょうか?
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- kigurumi
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>聖金曜日って現代ではいつの事を指すのでしょうか? 現代では土曜日。 >祭典などあるのでしょうか? 断食。 もともと神は7日目は何もしなかったと物語ではなっているので、ユダヤ教では、金曜の日没から土曜の日没までを安息日として、仕事をしない日と定めたんですね。 神様をならって、神様と同じことをすることで、神にかなった人になろうとしたから。 確か、ユダヤ暦というかユダヤの時間では、一日の始まりは日没からだったような。 で、それがなんで安息日をキリスト教は日曜日にしたのかというと、イエスの物語はエジプトなどの神話をパクっていて、というか交流があって、エジプト神話も古代の人は知っていたのでしょう。 イエスの元ネタのエジプトのオシリスは太陽の擬人化。 sundayだから日曜日を安息日として、だから日曜が教会に行って神様を讃える日ってなった。 キリスト教がユダヤ教とは違う安息日(日曜日)にした理由は、太陽信仰がある地域で発生した宗教だからじゃないかと。 祭典というより、仕事をしてはいけない日なので、仕事しちゃいけないなら、娯楽ですごす。 だからキリスト教国は、日曜日はデパートすら開いてなくて、教会もガラガラですが、行楽地は人でごったがえしているわけです。 日曜日が安息日なので、聖職者も日曜は仕事してはいけないし、金加勢でもダメ。 信者に説教のサービスをして、あげくに寄付集めている聖職者がいる? 恐らく聖職者の格好をして人々から騙し取っている詐欺師ですね。 安息日に仕事ができるってのは、信仰していないからできちゃうわけです。 日本ってキリスト教国じゃないので、日曜日もデパート開いている。 聖金曜日、、、春分点のこと。 太陽が神様なわけで、冬至に神様は死ぬ。 何故なら北半球のある地点では日の出が一番短い時期だったから。 太陽である神様は死んだってしたわけです。 で12月22、23、24日あたりが北半球では太陽が出ている時間が一番短いので神様3日間死んだってした。 そこに十字星があり、太陽が上昇したことで、まるで太陽が処刑されたかのようになったわけです。 もちろんある地点からしかそう観測できませんし、ましては地球の外からはそんな観測結果にはなりません。 で、一応3日間太陽が死んで、25日より後は、また太陽が出ている時期が長くなっていくわけです。 しかし、まだまだ。 完全に太陽が出ている時間と出ていない時間が同一なのは春分点の日。 したがって春分の日あたりが、夜より昼が長くなった日なので、だからこの頃、復活祭が行われていたわけです。 キリスト教ができる以前から。 それをキリスト教がパクったというか、太陽信仰をしていた人々にキリスト教はそのまんまだから受け入れられたわけです。 というわけで、聖金曜日は春分点あたりの日で、その頃復活祭が行われる。しかも毎年同じ日にちではないのは、地球が歳差運動しているから。 地球は首ふり運動をしていて、25800年くらいの周期で首をぐるぐるまわしている。 観測地点が動いているので、結果もずれてくるわけです。 春分点が2000年前に魚座を向いたので、新しい時代ってなって、それでお祭りになったわけです。 だから、初期のキリスト教が魚をシンボルとしていたわけです。 で、そろそろ魚座じゃなくて、みずがめ座の方角を向いてきているので、新しい時代が到来するって、世間では騒いでいるわけです。 それには古い時代の象徴である魚 イエスを殺さなければならない。 殺さない限り新しい時代を迎えられない。 前回は羊が殺されましたが、魚座の前は地球は牡羊座の方角を向いていたから。 その前は? ほらモーセが牛の偶像を人々に破壊させたでしょ? そう その前は地球は牡牛座の方角を向いていたから。 つまり全て天文観測に元ずく神話であり、実際のできごとではないんです。 だからあまりこの日じゃないと って真剣に考える必要は無いです。 あくまで古代の観察結果ですから。
いちおう、ウィキペディア情報ですが、こんなものでよろしいでしょうか。