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こんな場合報告義務は?

先日、宮崎空港から伊丹空港まで乗り、着陸したかと思うと再び離陸して、旋回してから着陸しました 何の説明もなく、スチュワーデスにあとで聞くと、滑走の長さが足りなかったのでしょう、ということでした 突然のことと、説明がなかったことで大変驚きました こんな場合、国土交通省に報告の義務はないのでしょうか? それと説明がなかったことは何と心得ているのでしょうか? ちなみに、ANAです

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  • ベストアンサー
  • ookiniera
  • ベストアンサー率36% (84/228)
回答No.1

知り合いに聞いたところ、ゴーアラウンドと言ってよくあるらしいです。福岡空港や伊丹空港など、街中にあって、狭い空港で、 ほとんどの場合、悪天候のとき。 風向きが変わった、後ろからの風にあおられた、突風が吹いたのときが 多いらしい。あとは、先行機が滑走路にいたときもあった。 正常なパイロット判断で行い、正常に着陸したので、客には説明しないらしい。会社には報告していると、思いますが。 でも知らされない客にとっては、びっくりするでしょうね。 社内内規にも、アナウンスせよ、とは書いてないのでしょう。

その他の回答 (1)

回答No.2

別の回答にありますように、ゴーアラウンド「着陸復行」と思われます。 ゴーアラウンドとは、滑走路が良く見えなかったり、風でふらついたり、その他着陸に何らかの不安がある場合に取られる「やりなおし」で、着陸が一番危険な航空機では最も重要ともいえる操作です。ゴーアラウンドするか、着陸を強行するかを決断する高度をディシジョンハイト「決断高度」といいますが、ここまでで何らかの問題があれば、とにかく航空機は一度上がって、着陸をやり直します。 > こんな場合、国土交通省に報告の義務はないのでしょうか? 「異常」なことではないので、報告はしないと思います。ディシジョンハイトで、着陸にわずかでも不安があったら、(滑走路が見にくかったり、風でふらついたりしたら)パイロットは直ちにゴーアラウンドします。ゴーアラウンドは「しなかった場合」に危険です。「した」ということは、正しく危険を避けたことになります。 それを、異常の扱いにして報告義務をつけてしまうと、萎縮してしまい、できるだけゴーアラウンドしないでハードランディング「強行着陸」する、心理的バイアスが働いてしまうので、却って危険になる、というわけです。 > それと説明がなかったことは何と心得ているのでしょうか? 着陸復行の場合、コクピット内は管制塔との交信などで非常に忙しくなります。このような場合、安全を最優先するために客室へのアナウンスは別にしなくてもいいことになっていると聞いたことがあります。

omakoiku
質問者

お礼

皆様、ご回答をありがとうございました 報告の義務まではないようですね 乗客とすれば心配だったものですから・・・

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