- ベストアンサー
数学勉強法 和田式 暗記数学 問題文は写すべきか
和田氏の暗記数学に関する本を読んだのですが、そこには「問題文を写してからそこにコメントを入れて 問題を解け」といった内容のことが書かれていました。 確かに、解く前に問題文があると、見直す時に効率が良いとは思いますが、かなり面倒です。問題文が短ければいいとして、確立なんかの長ったらしい文章問題だとかなり疲れます。コピーして貼り付けるというのもかなり面倒な作業だと思うのですが。 問題文を写すことははたして、本当に必要なのでしょうか。すこし不安になってきました。 回答おねがいします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
受験数学は暗記だ~という勉強法だそうで、問題文をノートに写して、コメントを入れて、さらに解答を書くと、そのノートが暗記帳になる、という仕掛けですね。推測ですが、(コピーじゃなく)書き写すことで、誤読・誤解が少なくなるという効果もあるだろうと思いますし、「確率」と正しく書けるようにもなるでしょう。 そのやりかたを信じて始めた以上は、勝手にアレンジなさらない方が、受験に失敗したときに自分を責めないで済むでしょうね。それに、なんでも1日3時間だけやれば良いらしく、となると、残りの時間はそのやりかたに拘束されない勉強をやって構わない訳ですし。 「数学は暗記だ~」を信じて有名大学に(一浪して)入った友人がいます。いや大昔の話ですが。彼の主張に嘘がない証拠に、彼は数学や物理の応用が本当に全く出来ませんで、一方で、大学の定期試験のヤマを当てる能力には瞠目すべきものがありました。もっとも、入試で数学が何点取れたのかは知りませんが。
その他の回答 (2)
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
自分なりの方法として、「条件・要点を書き出す」ということを心がけています。 たとえば、「xは実数」「nは自然数」といったことも箇条書きにして、問題を解く前に書き出します。 箇条書きにした内容をそれぞれ式に置き換えたり、言い換えをしていくことで解答を展開していきます。 和田氏の本を読んだことはないのですが、「問題文をきちんと読んで、見落としがちな条件も漏らさないように」ということではないでしょうか?
- tenti1990
- ベストアンサー率46% (48/103)
写すにしても全文丸ごと写す必要はないと思います。 要点だけ書けばよいと思います。