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RAID0のデフラグ
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- yui_o
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No4です Windows付属のデフラグツールの中身はディスクキーパーと呼ばれるデフラグツールですが Windows標準のバージョンでは、RAIDに対して最適化されていません。 (余談だけど、SSDに対しても最適化されておらず標準機能でデフラグしたとしてもSSDの場合は効果が非常に薄い) そのため、RAID0で標準ツールを使いデフラグを行うとRAIDアレイ側で分散書き込みしているデータの配置を最適化できないためデフラグ効果が薄いとなります。 市販バージョンのディスクキーパー2009の場合RAIDに対応していたりSSDに対し対応しているなどさまざまな機能がついています ちょっと突っ込まれてるみたいなんで・・・ ハードウェアRAIDに比べるとソフトウェアRAIDの破損率は非常に高くなります。 私が扱っているものは冗長構成をとっているハードウェアRAIDということもありますが 個人的な経験談ですが、DBサーバにて高負荷が断続的に続くケースで ソフトウェアRAIDの破損率が非常に高くなります。 また、企業でRAID0を使用しているケースは作業用PCに多くデータバックアップ用のSANやNASなどでは、RAID5orRAID10が多くなっています 作業用PCの場合データ保護よりも作業の効率化を求めているケースが多いため導入後に問題化するケースがたまにありますよ
- furoshiki
- ベストアンサー率41% (163/396)
#3 です。 windows標準についてくるデフラグ機能(処理時間や完成度を別にして)に問題があるという点で疑問に思うことがあります。 デフラグが標準で搭載されてから10年?になります。 マイクロソフトがそんな危険なソフトを初心者でも簡単に操作できる状態に野放しにしておくとはとうてい思えない。 危険なら世界中からクレームが届き、デフラグのボタンをクリックしても利用禁止とお詫びのメッセージぐらいでるだろうよ。 企業ではデフラグ禁止令が、私のPC周辺にはデフラグで壊れたHDDがミカン箱いっぱいになり、その処置に悩まされている状態に陥っているだろう。 少なくとも、私の周囲ではデフラグによってこわされたHDDはない。 >安価なソフトウェアRAIDの場合システム破損率が高く 本当に発生するなら、ユーザ側がメーカに報告すべきであり、具体的な製品名をだしてほしい。(価格に関わらず、不良品は不良品) 万一そんな製品があるなら、MSはデフラグ処理のとき危険な製品名をデフラグから除く技術ぐらいもっているとおもう。 RAID0を利用するユーザは、企業に多いと思われるので企業は泣き寝入りをしているんでしょうか?。 さらに、システム破損率が高いなら、RAID0ではなくRAID1などより安全な方法を提示すべきである。 基本的に私はRAID0は利用したことがないし、今後も危険率の高い方法を利用するつもりはない。
お礼
今日やってみましたが現時点では問題なかったです。
- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
ストレージ屋ですが RAID1ならばデフラグの効果はありますが RAID0となると話が別になります。 というのもRAID0の場合は、RAIDコントローラ側にてデータを分散して複数のHDDに書き込んでいます。 それをデフラグすることにより、RAIDのディスクシステムを破損する恐れが非常に高いからです。 安価なソフトウェアRAIDの場合システム破損率が高く 高価なハードウェアRAIDの場合ならばデフラグ等行っても問題になる率は少ないです。 Windows標準のデフラグツールではなくリアルタイムデフラグができるデフラグツールを使えばまだ話は違うんだけどね・・・
補足
ありがとうございます。 うちのパソコンはソフトウェアRAIDのようですがWindows標準のデフラグツールだと問題があるのでしょうか?
- furoshiki
- ベストアンサー率41% (163/396)
基本的に私ならデフラグをします。というか、購入したときにHDDの検査を兼ねてデフラグします。 故障するなら購入後すぐがよい。 マルチOSにした時も、当然HDDのOSは別々になっているので、HDDが壊れても別のOSでなんとかなるので考えた事もありません。 HDDは当たり外れがあるので、同じ商品名でも壊れる時期は全く異なります。 HDDの故障は、今年1台、去年1台、2年前3台、3年前2台、4年前2台 だだし、今年と去年の2台は新品購入後3か月以内の故障で交換してもらった。 デフラグで効果(CPU・HDD)があるのは、HDD容量が60%以上ぐらいからと思います。デフラグしても40%ぐらいなら無意味と感じる方がいてもおかしくない。 また、ファイルサイズがメダカの大群よりも、マグロの大物なら効果が違います。 -Snoopy-さんの場合には迷います。 RAID0は、2倍のリスクを背負うのでこのような時に首を絞めてしまいます。 以前に行ったことがないならさらに心配です。 60%~70%で効果は期待できそうです。 職場でRAID0を1年間に4回壊した強者もいるので、万一壊したらRAID1で構築してください。
お礼
ありがとうございます。 RAIDのHDD2台は壊れても別のHDDにバックアップを取っているのでデータは問題ないのでデフラグをやる方向で考えます。
- kentan384
- ベストアンサー率35% (781/2203)
デフラグしても意味がないとは、お読みになったようですから省きますが、分断化されるから。(断片化ではない。) デフラグは、必要ない。とはいわゆる都市伝説。 デフラグするとHDDに負担をかけるからという意味合いからだと思うのですが、 デフラグせずに日常的に少しずつでも負担をかけるなら、一時的な負担で済むデフラグはすべきというのが通説です。 RAID1では、どちらかのHDDのデータが飛んでしまうと両方だめになるということから、構築していない場合に比べリスクが高くなるのは、必然です。 デフラグとはファイルの再配置ですから、ある意味しないほうがいいというのは当たっているかもしれません。 が、HDDの寿命の点を考えると。日々負担をかけ続けるのはいかがなものかと。 もうお読みになったでしょうから、できるよというデフラグツールもあります。 ただし、夏の暑いときのデフラグは、さらにリスクが高くなります。 そのあたりは、じゅうぶん考慮に入れてください。
お礼
ありがとうございます。 デフラグやった方がいいようですね。
- maipe70
- ベストアンサー率32% (155/471)
デフラグ開きまして分析をしますと最適化してくださいとあれば 最適してください又必要ありませんでしたら終了して下さい これを見ますと赤色はファイルの断片化です 少々断片化が進んでいる様ですのした方が良いです >「HDDが壊れるとかおかしくなった」「デフラグは必要ない。デフラグしても無意味」「デフラグした方が良い。デフラグしているがまったく問題ない」などいろんな意見があるようですが 問題有りません。
お礼
ありがとうございます。 デフラグをやってみる気分になりました。
お礼
Windows標準のバージョンでは、RAIDに対して最適化されないんですかね。 一応やってみたのですが問題なかったです。 効果はあるかわかりませんが一応気休め程度に思っておきます。