- ベストアンサー
地震や災害の時 役立つ知識 本やサイトを教えてください
近ごろ 地震、災害など増えています。私はまだ実際に経験した事がありませんが、もしもの時のためにも、知識や持ち物を備えておきたいのです。 そこでお聞きしたいのですが、被災した時どうすればいいか、普段から心がけること、中でも特に怪我をした人の手当ての仕方などについて、参考になる本やサイトを教えていただきたいのです。 どうぞ、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私が持っているのは小学館発行のアウトドア救急ハンドブックですが、有る大病院の救命救急のプロが監修している本です。 もちろんハンドブックですしアウトドアをメインに考えているので怪我のことだけでなく虫等の害虫の対処の仕方も一般的に少しの知識で役に立つように書かれています。 もちろん常日頃から愛読して中身を覚えていなくてはその場になって見ているようでは役に立たないですが、持ち物など少しの事で役に立つ物など参考になります、後は地元の消防署等や日赤病院などで一般の人相手に救急の講習会など行っているときが有るので受講しておけば役に立つことも有るでしょう(ない方がよいけど) 昔2日間に渡って受けたことがありますが、心臓マッサージなど経験が無いと無理でしょうし(人形相手ですが)実際にその場に出くわすと経験が無いとおろおろするだけで役に立たないと思います。 何度か実際に講習を受けていれば意外と冷静にけが人などを観察して対処できる物ですよ(一度だけ交通事故に出くわして対処したこと有り) 持ち物でも簡単な物では小さい携帯用の電池や(明かり)綺麗な手ぬぐいなど(色々と役に立ちます、三角巾の代わりや包帯、ひもにも成るし)もちろん綺麗な物でないと無理ですが・・・ 本屋などで色々と探せば意外と有ります、私は外の仕事で現場作業ですからもしもの時に備えて薬以外の物は大抵身につけ用意しています(山ですから、蜂や蛇、怪我などに)今まで幸い薬に経ったことはないですが、災害はいつ来るか解らないので・・・ ただし家であれば手の届く位置に最低限の物は置いています(自分で考えて工夫しています)夜間だと明かりが一番でその後頼母のに成るのですが、置き場所はいつも同じ場所にしてすぐに手が届く位置にするなど・・・ ただし、食料等の市販の非常袋のたぐいまでは用意していません。 私の場合はこんな感じですが少なくとも怪我だけは何度も骨折や出血を伴う大怪我を経験しているのでそのことに対する用意はしています。 かなりの出血を伴う怪我の時には手ぬぐいが役に立ちました(一度は自分でまた一度は他人様の応急処置して病院に搬送も経験)あれ以来ハンカチ忘れても手ぬぐいは必需品に・・・でも書籍だけでなく講習を受けることも必要です、知識だけでは実際の行為は出来ませんよ。
その他の回答 (2)
- Ja97KG
- ベストアンサー率26% (222/840)
サイトはいろいろありますから検索してください 被災した時の事となると水害被災の経験しかありませんが 電気製品は水没後絶対電源を入れず徹底的に洗浄後徹底的に乾燥させてみる 我が家の冷蔵庫はこれで復活し16年経過しても利用しています ただしコンピュータ関係は無理のようです 飲める水の確保 災害時大抵断水します 給水車が来るまで1.2日かかりますそのか管の対策を 我が家は井戸水で対応し周辺100世帯ほどを支援しました 泥の中には絶対素足で入らない 何が入っているかわかりません 後近所との助け合いですね 自宅の整理完了後近隣の高齢者世帯を数件片付けました スコップ くわ ネコグルマ持参にて6軒ほどです 昔から世話になっている人たちですから
お礼
回答ありがとうございます。 実際の経験など、とても参考になりますね。 水の用意はできる範囲でやってみようと思います。 周辺世帯も…できれば助けられるくらい準備しておきたいところですね…
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
今読み返してみたら色々と誤変換なども有り読みにくい文章に成っているところが多く有りました、すいませんでした。 なお、追加ですが火傷の応急処置なども含めて習っておくと大変役に立ちます(以前娘がヤカンの熱湯をかぶったときに経験)こちらは母親はあわてふためいて役に立たない状態でしたが、私が応急処置をしながら119番して病院の手配をお願いしたことも有ります。 もちろん救急指令の方は救急車をしつこく回すと言いましたが私の応急処置の内容を聞いて病院の手配だけで私が病院に連れて行きました、その時にドクターにも言われたのですが落ち着いて適正な処置をしているために跡形など残らない可能性が高くどこで習ったかなど聞かれました(自分がミスして熱湯をかぶったことがあり足の部分でしたからすぐにズボンを脱いだために大変見にくい後が長らく残りました) もちろん今では半世紀経ちましたからほとんど解りませんが娘にこのようなことは経験させたくなくて注意していたのですが、事故は何時起きるか解りません、幸いその後1~2年は少し見た目でも違和感が有りましたが、今では全く解らないようになっています(小学生の頃には解らなかった) 私の用に自分で痛い目に遭って勉強をしているようでは遅いですからいつもの生活で起きうる可能性の高い物から習っていくのが良いでしょう。 最後に幾ら勉強してもその時にあわてていたり他の方が色々と言っても落ち着いて自信を持って処置すること、少しでも迷いが有れば失敗することも有ります、その為には講習会などでしっかりと自分の物にしておきましょう。 応急処置で一つの命が助かることも多いのですから大変なプレッシャーかも知れませんが、何も出来なくて後悔したり傍観者に成るよりは遙かに良いと私は考えています。 私の亡くなった親父は陸軍で色々と習って開業医並の知識を持っていましたがやはり子供の頃良く大怪我をした私には頼もしい親父でした。 慣れないことで大変ですが、頑張って下さい。
お礼
追記していただきまして、ありがとうございます。 何か起こる前に勉強するのが一番大事なんですよね、でも毎日に追われていると、一番大切な事のはずなのに、後回しにしてしまう… 参考に、勉強させていただきます。
お礼
丁寧に教えていただいて、とても助かりました。ありがとうございます。調べ方もよく分からない状態だったのです。 早速 講習会について調べ、本屋でそれらしい本も買ってみることにします。 怪我の出血にはナプキンが良いと聞きましたが、手ぬぐいも良さそうですね! ありがとうございました。もしもの時が無いのが一番いいのですけれど、その時の為に、役に立つように勉強します。