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芸大、作曲科の入試について。
一次、和声の件なのですが、芸大和声Ⅲ巻まで終了させるのは必須事項というのは認識してますが、フランス和声はどこらへんまで勉強すれば良いのでしょうか? 非和声音→保続音→総合問題位までですか? ちなみに僕はシャラン、380題シリーズの非和声までなんとか進んでいますが…。 ご回答、宜しくお願い致します。
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No.1です。東大の例はたとえばという事です。私の兄弟の内兄は芸大の作曲家科を現役で合格し、弟は芸大のチェロ専攻(大学院)、妹は国立を出ております。何れの場合でも芸大の現役の教授に師事しており、目標が達成できるか否かを判定できる程度まで、見てもらっていた筈です。妹は芸大は無理だろうな、国立なら、それに手の大きさなどからピアノ専攻はキツイかもということだったようです。 兄の場合は高校二年のときから師事し現役は?付きだったようですが、合格しました。高校は公立の音楽課程でしたが。 弟は付属でしたが、それでも芸大へ入学できなかった同級生がいたようですよ。本当のところ、芸術に入学試験が必要なのですかね。幾らピアノが間違いなく弾けても全く詰らない人もおりますね。また、和声を幾らちゃんと身につけていても、音楽そのものが詰らない場合もあります。要するに理屈ではなんとも理解できないと思いますよ。 現在師事されている先生に、ご自分の合格可能性を、ちゃんと聞かれることをお勧めします。
本気で東京藝術大学音楽学部作曲科を目指しておられるのでしたら、実績のある先生に師事すべきです。そうすれば、どの程度まで学習し身に付けて、応用が出来れば、入試に合格出来そうな程度なのか をご自分でも理解出るのではないでしょうか? あなたの質問は、どの程度英語が出来れば、東大の文学部に合格できますか? という質問と同類のように思えますが? 違いますか?それと、このような場では、正確な資料を得るのは不可能でしょう。
補足
まず僕は長いこと芸大作曲科を出た先生について学習しています。 また、東大文学部とは全然違います。 ①合格最低点が非公開であること。(最低基準さえ非公開) ②それゆえ、合格者と不合格の線引きが謎であること。 ③偏差値で測れる類の分野ではないこと。 ④毎年15人の合格者(卒業生)しか輩出しておらず、情報が極めて少ないこと。以上の理由により、東大受験とは異質のものです。 だからこそ、少しでも多くの情報を得たい→合格に近づく可能性をあげたいと思い、質問させて頂いているのです。
お礼
ご回答、ありがとうございました!興味深く拝読させて頂きました。 また、補足質問に対してもきちんと返答くださったことにも感謝申し上げます。