今回は、比較文化論の書き方のみに要点を絞ります。
異文化体験と創造性で説明します。異文化体験は自分の体験を書く。創造性とは、自分の小論文のオリジナル性です。つまり、一般論に振り回されるなです。簡単に言えば、自分の体験を書く事ですね。
つまり、創造性とは深い意味はないです。
念のため、辞典の意味を載せます。
創造性
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%89%B5%E9%80%A0%E6%80%A7/
つまり、自分のオリジナルのある内容で書くとの事です。
そこで書き方をいいますが、100点から見て30点分の書き方を説明します。まず、今回の小論文は発見型なので、このテーマを選んだ理由を冒頭に書き、次に自分の体験や日韓交流の歴史を書く、そしてその体験や歴史についての要因を書く(日本人が観光に旅行する人が増えた理由、何かの韓国の本で日本文化の本を読んだとか)、さらにこれからの日韓の関係はどうあるべきか(個人的に)を書くといいでしょう。
日本語について、少し話します。例文を挙げるので見て下さい。
(例)私の旦那はアメリカ人だ。
(例)彼女の友達は岡山で学生をしている。
(例)私は日本を愛している。
(例)沖縄は戦後にアメリカに返還されるまでアメリカ領だった。
(例)朴さんは、日本語がお上手な方です。
(例)韓国は焼肉とキムチが有名です。
つまり、例文で何が言いたかったが説明します。接続詞です。
「が」
(例)彼は男が好きだが、女性には興味はない。
「は」
(例)彼女は私の友達だ。
「を」
彼女を迎えに行った。
「でも」
彼女は可愛くても私は女性として尊敬できない。
「や」
鯉やナマズは池の魚だ。
「など」
ドーナツなど食べませんか。
つまり、言葉とのつながりである接続詞に注意して下さい。
日本の原則を述べます。まず、日本語は(いつ、どこで、誰と、何をし、どうなったか)という順番で書きます。つまり、5W1Hという原則です。(When,Where,Who,What,Why)というのが原則です。つまり、次のような文章が典型的です。
(例)私は彼の事を思っていたが、片思いに終わってしまった。
補足
回答ありがとうございます。しかし回答が私がわかりたいこととはちょっと間違っているような気がします。韓国と日本の間の文化の比較から考えることはいいと思いますが、これをどのように創造性とつながったらよかったでしょうか。