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佐藤優氏の裁判 東郷和彦証言不採用の理由

佐藤優氏の裁判は最高裁も控訴棄却で、有罪確定となりました。 イスラエルの専門家の滞在費三千万円の支出は、佐藤氏の独断か、外務省として認可決裁したかどうかと言う点が争われたわけですが、水掛け論になったとしても、そうヤヤコシイ話ではないと思います。  佐藤氏の上司であった東郷和彦氏が以下の証言をしているのに、裁判所が証拠として採用しなかったようなのですが、なぜですか? 新聞記事では何度読んでもわかりません。 『控訴審では、担当局長として支出を決裁した東郷和彦・元外務省欧亜局長(64)が出廷し、「支出は、外務省が組織として実行しており、違法性はない」と証言したが、東京高裁は07年1月、「外務省幹部らは、同省に影響力を持っていた鈴木宗男衆院議員の不興を買うのを危惧(きぐ)し、支出を認めた」などと指摘して、佐藤被告の控訴を棄却した(2009年7月1日20時16分 読売新聞オンラインより)』

みんなの回答

回答No.1

 これ質問ではなく、広報活動ではないのですか? 趣旨を履き違えている人が佐藤優信者に多そうなことは理解していましたが・・・・目的と手段を履き違えないようにしてください。 利用規約違反という通報よりも、痛い事例として嘲笑しておきます。

ishikamz
質問者

補足

追記いたします。政治的意図のあるものではなく、質問です。 (質問者)