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小学生の英会話教育
テストや入試のためではなく 将来 人生をより楽しむために 小学生の子供に 英会話が できるようにしたいですが 具体的 現実的に どんなことを どんなふうに したらいいでしょうか 人によっては 小さいうちから 無理して時間とコストを かけるより 高校ぐらいで留学すれば いいですよ という人もいれば 英語耳ができるうちに せめて 10歳ぐらいまでに ヒアリングなどを訓練しないと それ以降では 聞き取りが できなくなる という人もいます また 最近は 効率的な 英会話学習機器も あるように 見受けられますが 従来に無かった 画期的効率的な 良い機材は 無いでしょうか どういう英会話教育が いいのでしょうか 教えてください 宜しくお願いいたします
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私の息子の事例(純粋な日本人です) 私の赴任にあわせ、4才で英語圏の国に渡航。 すぐに現地の保育園に入れた(日本人生徒は息子を含め4人) ご近所に日本人家族は1軒 家族間の会話は日本語のみ こんな環境で、7歳になった時は英語がベラベラでした、見知らぬ人からの電話でも普通に会話をしてました。 そして、日本人学校に入学。 日本人学校では、小学生、中学生を合わせて能力別に6段に分けた英会話クラスがありましたが、小学校入学直後で上から2番目のクラスに分けられハーフの子らと勉強してました。 でも学校では日本語が主流、英会話は週に4時間しか無いので、英語を喋る機会は極端に減りました(保育園の時は毎日6時間喋ってた) さて、週4時間の勉強と運転手・メードとの会話、ショッピング、レストランでの会話・・・・これだけでは会話力を維持するのは困難な様で小3の終わりには殆んど喋れなくなってました。 ナゼだか判りますか? 日本語でもそうですが幼稚園児と小学4年生では使う単語、言い回しが全く違うのです。 成長の著しい少年時代に成長に合わせて新しい単語・言い回しを身に付けられなかったのが真相です。 やる気になれば40才を超えてからでも、コミニケーションに苦労しない程度の会話力は6ヶ月で付きます。 大人になってから覚える方が大人の言葉を覚えるだけでよい。 幼児期から覚えると幼児言葉と大人の言葉を覚えなければならないので余分な苦労をします。
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- mew221
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英会話を習得する目的が、 「将来 人生をより楽しむために」 「将来 海外旅行に行った際や、 日本に来ている外国人との会話に困らないように」 という事であれば、今から学ぶ必要はないかと思います。 というのも、相手が日本人であろうと外国人であろうと コミュニケーションを取るのに一番大切なのは 国語の能力と人間性だからです。 中学、高校で英語を勉強し、どうしても外国語を話さざるを 得ない環境に行けば、個人差はあっても 3ヶ月~2、3年で大分英会話が身に付きます。 様は、年齢関係なく大量のインプットを行うことで アウトプットが可能になるということです。 (日本語でも同様に、法律用語等や六法全書を読んだり聞いたりと 学ぶうちに法的文書が書けたり話せたりするのと似ていると思います。) ○小学生や幼児の頃から学ぶメリット等 ・実践→理論で言語を学んでいける。 ・ニュアンスや単純な文法やイディオムが理屈なしに覚えられる。 ※ただし週2・3回に1時間づつでは、忘れるほうが早い。家で少しで もCDを聞くなどの努力は必要。 ・中学で英語を始める際、同級生で英会話を習っている子が沢山いた場合、そしてその子たちと比較してしまった際に自信をなくしたり、初めから英語嫌いになることを防げる。 ※赤ちゃん~幼児教育でも「ワンワン」や「ブーブー」ではなく 「犬」や「車」と大人が話しかける教育方法(二度手間にならない)が ありますが、英語も同様です。それを心がけている学校・講師はいますので、そういう英会話学校を選択されれば良いのではないでしょうか。 ○デメリット ・時間とコスト、お母様の手間(お迎えやCDや本を読み聞かせる等)がかかるかと思います。 ・英会話ができても、国語の能力があがらないと、英語の能力はそれ以上は上がらないと言われています。 私の個人的な意見ですが、お子さんのお友達のお母さん方と相談したり、他のお子さんと一緒に体験レッスンに行き、お子さんの反応を見てみるのはいかがでしょうか。 月4000~5000円程度の英会話教室であれば、ピアノやスイミング等の習い事の一つとして行っておいても、損ではない気がします。
お礼
ありがとうございました
どの言語も同じだと思いますが、数ヶ月とか2~3年で身につけられるとかいうのは信じられません。それはカタコトだと思います。 英文が読めて、映画が字幕なしで見れるのと、英会話ができるのは別の話です。話す相手がいなければ会話は上達しませんよ。 だからといって英会話教室や教材にまかせっきりでは上達しません。会話の絶対量が少なすぎます。やはり親が子供に英語で話しかけること、英語ができる友達同士で話し合うことが一番いいと思いますよ。 そしてやはり積み上げてゆくことが大事だと思います。 幼児には幼児の、小学生には小学生の会話があり、童謡や童話や遊びなどの子供だから楽しめる英語があります。 ジョークで笑ったり、小説の謎を解いたりするには、そんな子供の頃から蓄積された知識や教養が役に立つのだと思いますよ。俄仕込みの英語では、残念な思いをするだけです。 今英語を楽しむことが、将来に於いても英語を楽しむことに繋がるといいと思ってます。 日本語の本も英語の本もたくさん読んであげたいですね
お礼
ありがとうございました
- rukuku
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こんばんは 20代後半で外国を独学で勉強した経験からの意見です。 ちなみに、英語の方は、話す聞くは苦手ですが、読み書きは辞書を使いながらならばできます。 本気で勉強すれば、大人になってからでも、外国語をある程度使えるようになるには、3ヶ月~半年くらいあれば大丈夫です。 勉強を始めてすぐはなかなか上達しないものですが、3ヶ月くらいで自分でも上達したと実感できるようになります。3ヶ月たっても効果を実感できなければ、やる気が足りないのか、勉強方法が間違っているのかのどちらかです。 >英語耳ができるうちに 僕は「英語耳」というのはウソだと思っています。 英語を習ったのは中学生からですが、女性ボーカルの歌の高音域でもききとれます。 ただし条件があって、歌の大意やそこで使われるような表現を知っている場合です。「聴く」というのは単に音を「聞く」のではなく、リズムや前後関係なども参考にしながら意味をつかむ作業です。 別の見方として、僕の場合は、ルーマニア語の歌である「恋のマイアヒ」 は空耳バージョンでなく、どこかの言葉の音として聞こえますし、歌うこともできます。しかし、意味は全く分かりません。 「英語耳」ということばかり考えていると、そんな状況に陥るおそれもあります。 それよりも、小学生のお子さんでしたら、「日本語の本」を読み聞かせてあげてください。 外国語を学ぶ前に、まず母語をしっかりと身につけておくことが大切です。本の読み聞かせは、母語をきっちりと学ぶには一番の方法です。 また、小さい頃に本を読む習慣を身につけておくと、大人になっても本を読んで勉強することができるようになります。 以下のサイトも参考になると思います。 http://trilingual-minarai.com/
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました