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最近のAT(CVT)車の暖機運転
シエンタに乗ってます。先日の掲載でAT(CVT)車の暖機運転は電子制御の為不要、真冬でも点火即発進しても大丈夫だと有りました。確かに燃料の混合比はコントロールされ問題は無いでしょうが、オイルの方はどうなんでしょうか? 冬はオイルの潤滑も悪く、即発進で数千回転に上げるのは不安が有ります。 少しは暖気してオイルを十分回してから発進した方が車の為にいいのではないでしょうか?
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暖機運転とドライスタートは別です。 暖機運転はエンジンが暖まるまで待つこと。 液体のオイルはエンジンを掛けていないと底のオイルパンに全て溜まっています。 エンジン各部にオイルが無い状態でエンジンを掛けるのがドライスタート。 1回のドライスタートは東京-大阪間を走ったのと同じ位エンジンにダメージがあります。 他には、何かの動画で見たんですが、スカイラインGT-Rのエンジンを掛けて18秒後にエンジンの上までオイルが回った映像をネットで見たことがあります。 この2つは参考までに読んでください。 最低限数十秒エンジンオイルが上まで回りきってから走り出しましょう。 後は足回りやミッションの暖機も兼ねて、数分位はゆっくり走るだけで十分です。 あまり神経質になる必要はないですよ。