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解散と任期満了の違い
衆議院の選挙が近くなっているということですが、解散した場合と、任期満了では何が違うのでしょうか? ニュース等で与党の議員が解散は任期満了ギリギリになると話していたので、その時期までいって解散をする意味が何かあるのかと。 ご存知の方、宜しくお願いします。
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解散だと総選挙は解散日から40日以内。 任期満了だと総選挙は任期満了から30日以内。 では?選挙期間にならないと選挙活動はできない。選挙の準備が大変だから少しでも長いほうを選択したい。だから7月21日解散8月30日総選挙という案もでる。
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- mat983
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回答No.4
麻生総理は何度も報道陣の前で、 「解散は然るべきときがくれば、 総理大臣たる私が決めます」 「解散は総理大臣の専権事項」 とこの2つを繰り返しています。 従って解散を自分の意思で出来ず、任期満了で解散となった場合、 麻生総理は決断力と政治的手腕のなさを叩かれ、 解散もできない総理大臣とマスコミに相当書かれます。 この点が決定的に違います。 また、何のために解散をするのか、その意味を麻生総理は21日に記者会見で説明します。
noname#111050
回答No.2
自民党にとって都合の良い日を選んだということだと思います。世間では給料日が過ぎて最初の曜日となる人が多いと思いますので、不満が少なく投票率も下がる日になると浅知恵を働かせた可能性もあります。300議席という栄耀栄華に溺れて、参議院の敗北でも現実を無視し、最後には金のばら撒きに2/3の再議決まで使いました。今は、さながら夏休み終わりまじかの宿題をしなかった子供のような状態だと思います。
- zorro
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回答No.1