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第23回参議院が7月25日に任期満了!安倍首相の憲法改正の意図とは?
- 第23回参議院が7月25日に任期満了し、次期第24回参議院議員通常選挙は6月26日から7月25日までの間に行われる予定です。
- 政界では、安倍首相が衆議院を解散させて衆参同時選挙に持ち込み、憲法改正の是非を問う準備を進めているとの噂が広まっています。
- しかし、自民党の憲法改正が国民に受け入れられなければ、与党不在の状況になります。そのため、第2の与党の育成が必要とされています。
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安倍首相は憲法改正で憲法の何を変えるつもりですか? ↑ まずは9条ですね。 あるいは、憲法全体です。 今の憲法は米国製で、権利中心の個人主義で貫かれて います。 欧米はこれでも良いのです。 欧米にはキリスト教という倫理の軸がありますから。 しかし、そんなモノのない日本で、権利中心の 個人主義を貫いたら、自己の利益のために権利を 濫用することになりかねません。 モンスターペアレント、クレーマーなど、その萌芽は 既に顕れています。 生活保護も権利としたため、そこには過労死するほど 働いて税金を納めている人に対する感謝などありません。 あるのは、これじゃ少ない、という不満だけです。 自民党の憲法改正が国民に受け入れられなかったら、 また民主党が与党を出来るわけもなく、 与党不在で自民党反対って出来ないのでは? ↑ その通りですね。 健全な野党が育たなかった、というのが日本の政治の 最大の問題点です。 これって今の日本は一党独裁政権のやりたい放題出来る状況じゃないですか? そんなのアリですか? ↑ まあ、多少の紆余屈曲はありましたが、戦後70年 そうやってきて、日本はここまでに成れたのです。 だからアリなんでしょう。 第2の与党を誰も育てようとしないのはなぜですか? ↑ 自民党支配が長く続いたので、健全な野党が 育たなかったのです。 だから、そう簡単に第二の与党が育つはずが ありません。 どうしたものでしょう? ↑ 幸いにも、自民党には派閥があり、これが実質野党の 働きをしてきました。 無い物ねだりをするのではなく、自民党を健全な 政党に育てる方が現実的ではないでしょうか。
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- smash27
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まず政治に関心がない国民が一番悪いと思いますね。 何も考えてない人が多すぎます。 よくわからないから自民党とか、特に高齢者に多いですが、この考え方の人間がいる限りこの環境は脱却できません。 ほっといたら自民党が大勝してしまう。 そう思ったらとりあえず民主党や維新といった大き目の野党に入れるべきだと思います。少なくとも自民党に入れてはいけません。 仮に自民党のマニフェストが素晴らしいものであったとしてもです。 乱闘騒ぎとか、謎のプラカード事案とか、完全に自民党大勝が生んだので国民がもっと責任を感じなくてはいけません。 民主党がいかにいい討論をしていようが、与党単独で可決可能だったわけですから、正攻法は全く無駄と考えるのが自然です。 国会議員にきちんと議論していただくためには、例え八百長まがいのことになったとしても野党勢力を大きくすることが必要です。 そうすれば、与野党ともにいいと思えるものだけを通すことができます。
お礼
みなさん回答ありがとうございます