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似た様な質問があればごめんなさい
もうすぐ選挙なので伺います。或る政党の話の中で、憲法改正反対、天皇制反対と言いますが矛盾してる気がしますが…
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- nyanko1224
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とりあえず・・・・・・・・・・ 次の衆院選はこれをよく見て投票してほしい><!!! http://senkyomae.com/ これが真実。
- bismarks05
- ベストアンサー率33% (221/666)
>或る政党の話の中で、憲法改正反対、天皇制反対と言いますが矛盾してる気がしますが… 質問1 この或る政党が、代々木に本部がある政党ならば、象徴天皇のシステムは反対していません。 つまり、象徴天皇制度(そんな用語はないが)は別に否定していません。 代々木政党について誤解が多いようですが、象徴天皇制は消極的に維持の立場でしょうし、皇室制度の全廃論を党是にしていないはずです。 いつの話なのでしょうか? ここまで起源をさかのぼると質問者・回答者の事実認識の妥当性も問題です。 http://www.jcp.or.jp/jcp/22th-7chuso/key-word/b_1.html#Anchor-0501 に明記されていますように、「現在の憲法のもとでは天皇制と共存」とあります。(将来的になくすらしいですけどね) まずは正しい事実認識を・・・ 実は代々木政党じゃない可能性もありますよねぇ ちなみに、改憲論に関しては、解釈改訂を”護憲”と捉える方法論もあるので、ご注意を・・・ 解釈改憲という造語よりも、解釈護憲という用語の方が本質的には妥当だと思いますがね。 でも、代々木政党だけの話ならば、将来的には憲法改正を考えているとは思いますがねぇ
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
民主主義の理念に権力は分散されるべきである。 天皇制は権力構造の分散に一役買っているのにね。
- tyr134
- ベストアンサー率51% (851/1656)
「憲法改正論」となると、何故か日本では「憲法を全文改正しなければならない」という認識の元に行われることが多々あります。 しかし、実際は別に全文変える必要はないわけで、個々の条文の中から時代に合わなくなったモノを、その時代の要請に応える形で「改憲」しても言いわけです。 実際、フランスなんかは戦後の「第五共和制」になってから19回も改憲されています。 その19回目の改正がちょうど一年ほど前の2008年7月21日に、議会の権限の強化や今まで禁止されていた国家元首にあたる大統領の演説(米国の一般教書演説のようなもの)を可能にするように改憲されました。 参考AFP通信 http://www.afpbb.com/article/politics/2421379/3157358 他にも米国18回、イタリア14回、韓国5回、ドイツ51回(但し、「戦う民主主義」を覆すような改憲は認められていない)などとなっています。 このように、各国は戦後に何度も「憲法改正」を行っています。 一方、日本では何故か「憲法改正」というと「全文改正」が前提となってしまっています。 この要因の一つには、「日本国憲法はGHQに押しつけられたモノで日本人の意志ではなかった」という歴史認識があるように思います。 ともあれ、「憲法改正」はなにも全文一気に改正する必要は無く、一条づつでも良いし、一章ごとでもいいわけなのですが、日本の憲法論議は何故かそういった「当たり前」の発想にはならないようで、、、。 >憲法改正反対、天皇制反対と言いますが矛盾してる気がしますが… 上記のような考えに立てば、なにも矛盾はしていませんね。 つまり、戦争の放棄を謳った「憲法第二章、第9条」は「改正反対」、象徴天皇制を定めている「憲法第一章、第一条~第8条」は廃止するように「改憲」というように別々に対応すれば何も矛盾はしません。 このように、条文ごとに分けて考えれば「護憲」「改憲」の立場は逆転することとなります。 「憲法第九条」に注目が集まっていることから、「リベラル・左派」が「護憲派」であり「保守・右派」が「改憲派」と呼称されることが多いです。 しかし、実際の議論を細かく見ていけば色々な立場があるわけで、一概に「リベラル・左派=護憲」「保守・右派=改憲」と色分けできるわけではありません。 例えば、日本の民主主義の根幹である「議院内閣制」については護憲であることで左派・右派一致しています。 「憲法第九条」にだけ気を取られて、全文改正となり、その結果「民主主義を殺す」ような憲法が出来ないように、我々国民はしっかりと政府を監視・コントロールする必要があります。 例えば、「人権擁護法案」なんかの反対派が「人権を侵害するための法律だ」という主張をしています。 これなんかは、「法案の中身」に「運用次第で政府による人権侵害に繋がる」ような「条文」が存在するからです。 その一方で、反対派は「人権擁護法案が通ると、アニメやマンガが駆逐される」と「拡大解釈」してたりします。 この例からも分かるように、言葉や「レッテル貼り」などに惑わされず「賛成派」「反対派」の声にじっくり耳を傾けて判断する必要があるでしょうね。 因みに、私は 「憲法第九条=統帥権を議会に帰属させ、議会の事前了解を得ることを条件に集団的自衛権も認めるべき」 「天皇制=現在の象徴天皇制を保持した上で、皇室典範を必要に応じて変えればいい」 「解釈改憲は一切禁止」 という立場です。
- nourider
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確かに矛盾してますが、彼等のいう憲法改正反対というのは憲法9条のことで、他はどうだっていいんです(^^; 私は今の改正しないで解釈だけを変え続ける状況のほうが危険だと思う(戦前は昭和になって出てきた統帥権の独立と言う解釈によって、明治と同じ憲法の下で軍部が暴走した過去を思い出すので)ので、変な解釈を防ぐ意味できっちり変えたほうがいいとおもいます。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
- ベストアンサー率28% (247/857)
いや、矛盾してませんwww 現に私が「憲法改正反対、天皇制反対」ですので www www (天皇反対と言うよりは、天皇制不要説ですが) 私は自分を観察すると「リベラル右翼」であると考えます。左派・右派の間違いでもなく、左翼の間違いでもない、「リベラル右翼」です。 ちなみに私は核武装論者であり、自衛隊予算削減を嘆き、対米追従に嫌気が差し、先制攻撃論者であり、対北朝鮮強硬論者です。 しかし私は現在の憲法を変更すべきではなく、国家の自然的自衛権の範囲で国防戦力を確保すべきだと考え、そしてこの憲法を守るためにこそ、国防が必要であると確信してます。 憲法は憲法を所持する国民が存在せねばならず、憲法は国の存立が継続しなければ存在できません。他国勢力に殺されたり、他国勢力に国を占領されたら、日本国憲法の所持が不能になり、この憲法が世界から消滅してしまいますね。 天皇制に関しては、天皇の存在に反対と言うのではなく、天皇の国事行為を憲法から削除しろとの考えです。天皇制を廃止しても天皇家を消滅させる必要はありません。一般国民と共に永代に渡り国民として共に生き、共に生存してもらう。 ま、天皇の国事行為を憲法から削除するのであれば憲法改正となりますが、そこまで深い追究はせず、現状のままでもOK。ただし、天皇制は無意味なものとして扱い、天皇を仮にも尊敬することはあっても敬うことはない、と。 かく言う私はつい最近まで自民党支持者でしたwww 今は自民党の対米追従に心底から嫌気が差して、無党派層中であります。ちなみに民主党は妄想政党であると思ってます。社民党は馬鹿政党。共産党は無視。 こういうように私の中で首尾一貫して「憲法改正反対、天皇制反対」の価値観が付加されてますんで、あながち矛盾ではないかと・・・
- riddle09
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憲法改正反対ではなく、憲法改悪反対ではありませんか? おそらく、戦争放棄・戦力不保持条項を一字一句でも変えたら改悪と いうことなのでしょう。
- kusirosi
- ベストアンサー率32% (2838/8859)
(反対党の考えている)憲法改正絶対反対! (わが党が政権とったら、わが党の思想どうりに 憲法改正して「命令絶対、規則は一杯 天皇制廃止」の国にするからな!!) 天皇制反対! ということですよ(^o^)
お礼
回答ありがとうございました。私も9条は変えるべき、と思っています。自衛権(集団的自衛権含)、自衛隊保持を明記すべきと思っています。