赤外線近接センサの原理
赤外近接センサ,特に浅草ギ研さんで発売している
「AS-PROX」
の測定原理について教えて頂けないでしょうか.
商品URL
ttp://www.robotsfx.com/robot/Proximity.html
当初,この製品の測定原理は,ホビー用途でも
広く使われている(元はコピー機用?)シャープ製
測距モジュール
「GP2Y0A21YK」
商品URL(秋月電子)
ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02551/
と同様に,小型のPSDが内蔵されているかと思ってい
たのですが(外形が,ほぼ相似形),そもそもPSD方式
は,近接には向かず,販売されているセンサも測定範
囲が10cm以上のようです.
そこで,他の情報もネットから集めた所,この類の
近接センサは,スマートフォン通話時の顔の接近を
感知するセンサ「照度センサ一体型近接センサ」と同じ
ものではないかと思いました.
参考URLキーワード:「照度センサ一体型近接センサ」
つまり,PSDではなく,フォトダイオード(フォトトラン
ジスタも有り?)で,反射光量を測定し,この電流値を
電圧値として出力するもの(しかし,距離と電圧値は,
PSD型と似ているが)と同じ原理かな?と.....
しかし,やはり,浅草ギ研さんの「AS-PROX」の外形
はPSD型にそっくりということもあり,判断に自信が持
てません.
もし,「AS-PROX」に用いられているデバイスが分か
れば,こちらでも調べられるのですが...
きっかけとなる僅かな情報でもあれば,助かりますので,
何卒ご教示ください.
よろしくお願い致します.
お礼
お早い返事ありがとうございます。 半導体式センサーが使われていたんですね。 勉強になりました。