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焦電センサとリレーについて
焦電センサで人の動きを検出しLEDを点灯する回路を図のように作りましたが(単純につないだだけですが。。。)うまく動きません。 1.センサーのみをブレッドボードにつなぎテストしたところきちんと動きます。 0V←→6Vを出力。 2.リレーユニットもブレッドボード上でリレーON/OFF信号線を電源プラスに当てるとカツッと音がして話すとカツッっと戻る感じでうまく動いてるようです。 両方単体では問題ないようですが、2つをつなぐとすぐにリレーがONとなったきり復帰しません。 センサーの出力である図のA-B間の電圧が0V(テスター使用)にもかかわらず、ずーっとONのままです。なお、リレーキットの電源を別に用意すればうまく動きますが、一緒の電源で動作させたいです。 当方素人ゆえ、この回路じゃダメだよも含めてご回答よろしくお願いいたします。 秋月電子通商の焦電センサ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08767 クガデンのリレーキット http://www.kugaden.com/kk-ro-5v.html
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- inara1
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この図に差し替えるつもりでしたが、回答を削除する方法を忘れたので、ここに添付します。LEDを点灯させるだけなら添付図の右下のように直接LEDをつなぐこともできます。 ピンが2本出ている端子に流せる電流は最大100mAなので、定格電流20mAのLEDなら最大5個点灯できます(電流制限抵抗とLEDを直列に接続したものを5個並列に接続する)。 動作電流が100mAを超えるハイパワーLEDを点灯させるのなら、添付図の左下のようにリレーをつないで、リレーの接点でLEDをON/OFFさせるといいです。 どちらにしてもリレーキットは不要ですが、もしリレーキットを買ってしまったのなら、添付図の上のように接続すればいいです。
- inara1
- ベストアンサー率78% (652/834)
焦電センサには「2本のピンが出ている端子」と出力と「3本のピンが出ている端子」がありますが、どのピンが質問の端子になるのでしょうか。 質問の図にあるAというのが「2本のピンが出ている端子」の+と書かれた端子だとしたら、その端子は電源(6V)につながったままなので、リレーはONのままになってしまいます。「2本のピンが出ている端子」の+と-間は、人を検出しないときは開放、人を検出すると短絡になります(オープンコレクタ)。 人を検出したときにリレーがONとなるようにするには、添付図の上側のように結線してください。「2本のピンが出ている端子」にリレーを直結してもいいのですが、あえてリレーキットを使うのであればそのような結線にします。最終目的がLEDの点灯なら、2本のピンが出ている+-端子間に、電流制限抵抗とLEDを直列にしたものをつなぐだけでできます(リレーキットは不要)。 その焦電センサには「3本のピンが出ている出力」がありますが、その中央の端子を使ってもリレーを駆動できます(添付図の下側)。この回路でも人を検出したときにリレーがONとなります。10kΩと書かれた抵抗は10kΩ~100kΩくらいなら何でもいいです。
- cwdecoder
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オープンコレクタですから、電圧は出力されません。「A」を抵抗を介してプルアップしてみてください。
お礼
オープンコレクタとプルアップ抵抗についてwebの情報を読み込んで理解できました。きっかけをいただきありがとうございました。
お礼
具体的な図と数値を交えた回答ありがとうございました。